皆さんこんにちは(^ー^)
楽しい夏を過ごしてますか?

しかし夏も終わりに近づいております。
空も空気も
すっかり秋へと変わって参りました。

水の冷たさも
立秋後から感じております最近です。


さて。
四柱推命のお話です。



たった今、
NHKの番組を観ていました。

プロフェッショナルの番組。



今日の今は、
飯間浩明さん。



言葉に対しての愛。
新しい言葉を探す事への愛。

それを、アタシ達に伝える事への意思と愛。



見た目だけではきっと伝わらないであろう、
全てに対してそこには『愛』が溢れていた。


変な事を言えば。

恋愛からの結婚ではないけど。
アタシはこの人とは結婚できるな、という。

漠然とした思い。
(なんだそりゃ、ってね(笑))



今まで言葉を編んできた人への尊敬。

新しく産まれた言葉に対しても。


前からある言葉が今ある言葉で死んでしまわないように。

今作られた言葉が前からの言葉の存在意義のためになくならないように。


全てに意識を向けて
新しい辞書作成の為に取り組んでいく。


で。

誕生日が。
星達が気になる訳です(笑)


アタシ的は。


これだけ言葉に対しての思いがあること。
歴史的なところを大事にしていることから
『印授』を持っていることを想像しました。

また、
こつこつと自分の確固たる意思を持って、
意志を持って行っている児の姿に。

そして、それを生業ともしている姿に
『比肩・建禄』を想像しました。


拝見した命式はこちらです。






やはり印授はお持ちでしたね(*^^*)

そして、その下に来ていたのは
『墓(ぼ)』でした。



そうか‼
と、1人合点がいったしだいです。



コツコツリサーチ型はこちらから来ていたのです。

職人気質『比肩』と
コツコツ努力し周り振り回されない『建禄』よりも。

保守的で伝統的なものを受け継ぐ宿命を持っており、
物事を丁寧に観察して分析することが得意な『印授』の下に持ってきたコチラ。


『墓』



印授のその思いを行動として裏付けたのは『墓(ぼ)』でした。


探求心が旺盛で、オタク気質さならがら1つの事をコツコツと調べていく学者さんのような行動力。


子どもの頃から通学中、歩きながら辞書を読んでいたそうなんです。


そして飯間さん。


日柱が
『劫財・帝旺』でしたね!


比肩・建禄ではなく。
劫財・帝旺の方でした。


だから、中学校の国語の授業中。
分からない言葉があった先生に
『教えてあげましょうか?』
と、言えてしまったのでしょうね。


そして。


たくさんの言葉を知りつつも、
言葉が全てを伝える術ではない事を感じていたのも。

きっと帝旺をお持ちのところから
伝え方の不器用さがあったりなどもしたのではないでしょうか。

また、印授も2つお持ちです。
言葉を使う事への慎重さもお持ちのコトと思います。


番組を拝見していて
『印授も在りそうだけど、偏印も、かな?』
と、思ったのは。

きっと印授2つが転じて偏印にもなっていると思われました。




アタシ。
この人とは結婚できます(笑)


(ご迷惑なお話でしょうけどね(笑))




 
やっぱり四柱推命は
面白いし興味深いですね(^ー^)




今回は飯間さんに敬意を払い、
マジメバージョンでお届けしました。


現場からは以上です♪


皆さま、良き1日をお過ごしください♪