秋も深まり、街も緑から黄金に変わる季節ですね。
今年のオランダは例年より暖かく感じます。雨も少なくて送り迎えの時ずぶ濡れにならずに済むので助かります。(リー坊は屋根付き自転車なので濡れないですが)

ここ数年手編み風のローゲージのニットが流行しているのか、雑誌でもよく見かけます。ニッターとしては良い傾向だなと感じています。
最近編んだもののご紹介ですが、

オリジナルデザインの Waterflow poncho 

{A99BE648-7773-49F9-A1DB-F67FBC57F228:01}


アルゼンチンのラブリーなニットデザイナーjojiさんの TRUE
{F0F67399-FBB3-44FA-9EFA-8D449C723020:01}

そして長い間ずっとqueに入れて編みたかった 人気フリーパターンの Aidez
{86B9C94D-3B49-4844-B9D4-75E81F279EC2:01}

{60FA3BA1-F459-4E0C-8B3E-679BC893FB67:01}

ちょっとアレンジしてたっぷりとリブ編みの前たてを付けました。

そしてただいま新しいオリジナルパターンも製作中です。Celine とか Acneとか、名だたるブランドのニットデザインに憧れてアシンメトリーなセーターを作っています。

実はリー坊の学校でレセプショニストの方が編み物を子どもたちに教えてるのですが、私としてはやっぱりリー坊にも編み物に触れて欲しいと思っています。が、お昼休みはお外で走り回って遊びたいお年頃らしく、ちょっとした指編みは覚えたものの、あまり興味を示さない様子。親の趣味を押し付けるのもよくないし、本人も来年クラブ活動で編み物クラブを選択してその時間にやりたいと言っているので、様子を見ようかと思っています。