先日私のオーダーメイド記事を見てくださったママ友さんから、布市場に行ってみたいとのリクエストがあり、私もちょうど行きたいな~と思っていたところでしたので、二人プラスリー坊でタクシーで北京の南の方にある木樨園(ムーシューエン)へ行って参りました。
こちらの布市場は、エリア全体がいくつかの布市場の集合体みたいな感じで、その中でも比較的日本人好みの素材が見つかるという京都轻紡城とその向かいにある众人众轻纺市场へ行ってきました。
市場の中にはさらにいくつものお店が並び、だいたい素材別になっています。シルク、リネン、コットン、ジャージー、デニム、などなど。
当日私が狙っていたのは、皺にならないワンピースを作りたかったので、ジャージー素材、それからトップス用にベロア生地が欲しいなと思っていました。
でも、いざ市場で見ていると、色々欲しくなってしまうのです。
シルクは買いませんでしたが本物のシルクはやはり手触りが良く、ブラウスなど作ると良い感じだなぁ‥などと妄想したり。
もう帰らなきゃと思いつつちょっと寄ってみたお店で意外な掘り出し物があったり、タイトル通りハッスルしてしまいました。(ハッスル、って死語ですかね?)
アドレナリンが出まくる と言った感じでしょうか。何しろ朝10時過ぎから気づくと昼の1時まで、食いしん坊の私がお腹が空くのも忘れてうろうろしていたくらいですから。
この市場周辺はとっても車が渋滞して、タクシーが捕まりにくいので、早めに退散しないとと思っていたのですが、時間を気にしつつ見ていてもこれだけの時間生地に夢中になってしまったのでした。
結果、目的のベロア生地、ジャージ生地のほかに、ご一緒した方に便乗してリネン、そして、エミリオプッチ風の化繊生地を見つけて衝動買いしてしまいました。
帰りはどっしりと大荷物で帰りました。はてさて、張り切りたこさん、今度は何をオーダーしてもらうのでしょうか?
もしかしたら、こちらのブログを参考に行かれる方もいらっしゃるかも知れないのでちょっと留意点を書きますと、もし子連れで行かれる場合は、ベビーカーは厳しいと思います。地面があんまり綺麗ではないのと、台車が頻繁に行きかっているので危ないです。私はひたすらリー坊を抱っこして行きました。リー坊はかなりお疲れだったと思います。もちろん私も腰にキマシタ。
でもベビーカーと同じ理由で歩かせるのもやめたほうがいいと思います。
子連れにはなかなかチャレンジングなお出かけですね!
それから、何となくゴミゴミして空気が悪く乾燥しているので、こまめに水分補給をしたほうが良いです。夏場はちょっと匂い(お店の人たちの飲食した後のゴミなど散乱しているので!)が気になるかもです。
そしてほとんどの方が京都轻紡城とその向かいにある众人众轻纺市场へ行かれると思うのですが、真ん中を走る通り(大紅門路)は常に渋滞してタクシーが捕まりにくいと思います。
ですので、私たちは天海市場という京都轻紡城の裏手にある市場(こちらも布市場です)から大通り(南苑路)に5分くらい歩いて出て、そこからタクシーを拾いました。
ただ、こちらも白タクが沢山いたりして、タクシーも争奪戦です。でもお昼時ですとこちらの道は比較的スムーズに進みました。
追記(2011.11.21)
その後何度かタクシーで行きましたが、午前中なら、直接京都轻紡城前までスムーズに行けるようです。バイクタクシーやら人でごちゃごちゃしてますが、木樨園橋から南東へ伸びる大紅門路へ行ってもらうよう運転手さんに伝えられればすぐそばまで行けます。何より大きな荷物(収穫物?!)を抱えてだと出来るだけ早くタクシーに乗りたいですものね。
行かれた方のブログを読んでいますと、バイクタクシーに乗って渋滞をすり抜けて行くという方法や、バスで行く方法など、色々アクセス方法があるのですが、タクシーで行く場合のことを書かれているブログが見つけられなかったので、参考までに載せておきました。
なんだかすごい大変な道のりで、しかも決して綺麗な場所じゃないですが、でも、行ったら目が爛爛と輝く、面白い場所なのですよ、これが。私は自分では洋服を作ったりはできませんが、自分で作れる人ならもっと大興奮しそうな気がします。また出来上がりをご紹介できればと思います!
こちらの布市場は、エリア全体がいくつかの布市場の集合体みたいな感じで、その中でも比較的日本人好みの素材が見つかるという京都轻紡城とその向かいにある众人众轻纺市场へ行ってきました。
市場の中にはさらにいくつものお店が並び、だいたい素材別になっています。シルク、リネン、コットン、ジャージー、デニム、などなど。
当日私が狙っていたのは、皺にならないワンピースを作りたかったので、ジャージー素材、それからトップス用にベロア生地が欲しいなと思っていました。
でも、いざ市場で見ていると、色々欲しくなってしまうのです。
シルクは買いませんでしたが本物のシルクはやはり手触りが良く、ブラウスなど作ると良い感じだなぁ‥などと妄想したり。
もう帰らなきゃと思いつつちょっと寄ってみたお店で意外な掘り出し物があったり、タイトル通りハッスルしてしまいました。(ハッスル、って死語ですかね?)
アドレナリンが出まくる と言った感じでしょうか。何しろ朝10時過ぎから気づくと昼の1時まで、食いしん坊の私がお腹が空くのも忘れてうろうろしていたくらいですから。
この市場周辺はとっても車が渋滞して、タクシーが捕まりにくいので、早めに退散しないとと思っていたのですが、時間を気にしつつ見ていてもこれだけの時間生地に夢中になってしまったのでした。
結果、目的のベロア生地、ジャージ生地のほかに、ご一緒した方に便乗してリネン、そして、エミリオプッチ風の化繊生地を見つけて衝動買いしてしまいました。
帰りはどっしりと大荷物で帰りました。はてさて、張り切りたこさん、今度は何をオーダーしてもらうのでしょうか?
もしかしたら、こちらのブログを参考に行かれる方もいらっしゃるかも知れないのでちょっと留意点を書きますと、もし子連れで行かれる場合は、ベビーカーは厳しいと思います。地面があんまり綺麗ではないのと、台車が頻繁に行きかっているので危ないです。私はひたすらリー坊を抱っこして行きました。リー坊はかなりお疲れだったと思います。もちろん私も腰にキマシタ。
でもベビーカーと同じ理由で歩かせるのもやめたほうがいいと思います。
子連れにはなかなかチャレンジングなお出かけですね!
それから、何となくゴミゴミして空気が悪く乾燥しているので、こまめに水分補給をしたほうが良いです。夏場はちょっと匂い(お店の人たちの飲食した後のゴミなど散乱しているので!)が気になるかもです。
そしてほとんどの方が京都轻紡城とその向かいにある众人众轻纺市场へ行かれると思うのですが、真ん中を走る通り(大紅門路)は常に渋滞してタクシーが捕まりにくいと思います。
ですので、私たちは天海市場という京都轻紡城の裏手にある市場(こちらも布市場です)から大通り(南苑路)に5分くらい歩いて出て、そこからタクシーを拾いました。
ただ、こちらも白タクが沢山いたりして、タクシーも争奪戦です。でもお昼時ですとこちらの道は比較的スムーズに進みました。
追記(2011.11.21)
その後何度かタクシーで行きましたが、午前中なら、直接京都轻紡城前までスムーズに行けるようです。バイクタクシーやら人でごちゃごちゃしてますが、木樨園橋から南東へ伸びる大紅門路へ行ってもらうよう運転手さんに伝えられればすぐそばまで行けます。何より大きな荷物(収穫物?!)を抱えてだと出来るだけ早くタクシーに乗りたいですものね。
行かれた方のブログを読んでいますと、バイクタクシーに乗って渋滞をすり抜けて行くという方法や、バスで行く方法など、色々アクセス方法があるのですが、タクシーで行く場合のことを書かれているブログが見つけられなかったので、参考までに載せておきました。
なんだかすごい大変な道のりで、しかも決して綺麗な場所じゃないですが、でも、行ったら目が爛爛と輝く、面白い場所なのですよ、これが。私は自分では洋服を作ったりはできませんが、自分で作れる人ならもっと大興奮しそうな気がします。また出来上がりをご紹介できればと思います!