9月末からしばらく日本に一時帰国していました。

そして妊娠周期は16週に突入。もう5ヶ月です。早いものですね。

今回は私の実家福岡と夫の実家大阪で数日ずつ滞在していました。

夫の実家では、近所にあるお寺で安産祈願をしてもらいました。戌の日でなく大安日にお参りしたのですが、当日は妊婦さんとお礼参りにきた親子連れで一杯。

ここで安産祈願をしていただいた後、妊婦さんにそれぞれ腹帯やお札、お守りなどが渡されます。腹帯は戌の日につけるのですが、この腹帯、お礼参りに来た方が、新品の腹帯に無事生まれた子どもの名前を書いて授けてくれるものなのです。言い伝えによると、腹帯に書かれた子どもと逆の性別の子どもが産まれるということらしいです。

で、私の場合受け取ったのは、男の子の名前でした!ということは、女の子?かな?

福岡では、里帰り出産でお世話になる病院で診察を受けてきました。
実は私、母子手帳を持っていませんでした。海外生活をしているプレママさんたちはみんなそうなんでしょうが、国外転出して住民票が国内にない場合、基本的に交付してくれないのです。自治体によっては、もらえる場合もあるそうですが、福岡市の場合は断固として×!でした。ただの手帳なのに!
でも、手帳がないと後々困るだろうなと悶々としていたのですが、病院で福岡市のは住民票がないので渡せないけど、外国人用の英日二ヶ国語対応の母子手帳は有料だけど用意できるとのことだったので、早速お願いしました。

母子手帳の内容は、厚生労働省が必須事項を定めているので、どれも内容は同じ、オプションで自治体ごとに色々な情報を載せているだけらしいです。
診察を受け、参考に北京の病院での検査結果などのコピーをお渡しして確認してもらいました。

そして、エコー。

前の診察からほぼ1ヶ月が過ぎており、その間子どもが元気で動いているやら心配だったのですが、エコーで元気に手を動かしているのが見えました。もうだいぶ人間の形になっています。
性別が知りたいというと、先生が色々な角度で見てくれました。
「はっきりとはまだ見えないけど、何となく(股の部分が)ツルンとしているので、女の子 かな?」
と言われました。

腹帯での予測と同じ?昔からの言い伝えだけど結構当たるものなのかな?

と言うわけで、まだ確定ではないけれど、何となくだけど女の子の名前を色々と考える日々です。

これから胎動を感じてきたりと、楽しみなことが盛りだくさんです!