6月2日月曜日 午後

今回の来沖の目的である「龍人会議」へ


ちょっとわかりにくいかな



江島直子さんと保江邦夫さん

ゲストはさとうみつろうさん


写真撮影及び録音は禁止されているので

画像はありません


5月30日に沖縄入りしてからのお話や


龍を見た話


沖縄に龍神を連れてきたので大雨になったとか


斎場御嶽 久高島 伊計島 伊江島 勝連城 等へ行った時のお話とか


楽しく聴かせていただきました


途中、香心華心明さんのお話を聞く機会もあり、ここでしか聴けない…凄い話が山盛りでした


あまり詳しいことは書けませんが


わたしがこの講演会で感じたことをメモしておきます


保江邦夫先生のお声、第一声から、岡山の人独特の声の出し方だとわかりました。つまり、声の波長そのものが岡山弁なのです。


次、さとうみつろうさんは、登場からして「The沖縄」という風情で、小柄ながら存在感の大きさを感じました。


江島直子さんのお話の中の、「沖縄は日本の根」「石の中の水は記憶している」という言葉にじーんときました


講演会の間中、わたしの頭の上が、すこーんと抜けた感じ…


すこーん と 抜けて、上につながった


何につながったのかわからないけど


イメージでいうとノイズがなくなって

雲一つない快晴に、頭の上がなった…


うまく言えませんが


なんかが拓けたのです


自分が何者なのか


5月中ずーっと悩んで迷って…


その答えを見つけるために「龍人会議」への参加を決めたのです


講演を聴けた今は


これからの「自分さがし」が楽しくなりそうな予感がしています


会場に来るエレベーターの中で、地元の女性と乗り合わせ、お席もお隣にして、その方との会話も素敵でした



自分が何者なのかなんて、すぐに答えが出るわけはないけれど


直感や出会いや対話を大事にしながら


今世での自分を育てて生きたい


そんな思いです


↓これ随分前のですが
折しもハーリーが行われている沖縄
  
沖縄は日本の根

皆が沖縄に惹かれる理由がわかりました