令和7年6月30日 月曜日
午後三時より
白山比咩神社にて
夏越しの大祓
時間に余裕を持って行ったはずが
駐車場はいっぱい
茅の輪くぐりの列は表参道のかなり下まで
じっと待っている間
いつもなら気づかいないところも
このお顔、加賀の獅子頭に似ている…
鳥居の右に下へ向かう道
どこに通じているのだろう
100人程度ひとグループでくぐる
私は第三グループ!?
並んでいる間に配られた
ヒトガタの和紙に全身の穢を移し
3回くぐって本殿にお参りして
ありがたい
「夏越大祓」の紙は持ち帰れる
歌は
白山の
夏越(なこし)の祓いする人は
千歳のよわい
延ぶというなり
【解説】
私どもが常日頃、知らず知らずのうちに過ちを犯している罪けがれを、大神たちの大御稜威に依って、きれいなさっぱりと祓い清め明るく楽しい毎日を送ることの出来るように、そして、暑い夏を元気に越え、大晦日までの半年間を健やかに過ごせますように----祈りをこめて執り行う、古式ゆかしい神道行事です。
右の古歌を唱え、左、右、左と三度「ちの輪」をくぐって、神前にお参りしましょう。
延命息災・家内安全・生業繁栄・諸願成就の御神助をお受け下さい。
白山本宮 白山比咩神社
空の青さもありがたい
この行事に参加したのは初めて
茅の輪を設置して
自由にくぐれるようにした神社もあるけれど(白山さんは7月6日まで設置してありますよ)
宮司さんが解説してくださって
大勢で順にくぐるのは初めて
生まれて初めて参加できました
神様ありがとう🙏










