物心ついた時からの

環境のせいもあり


私は

人の顔色を伺い

それを軸に

自分の行動や言葉を選んで

発して生きていた

時間が

ほぼ40年


残りの19年のうち

生まれてすぐの4年ほどは

純真無垢から

ゆっくりゆっくり

心を

大人たちに沿うことで

濁らせていき、


現在から遡って

15年前から

ゆっくりゆっくり

自分自身が何を考え

何を望み

人様の思惑に影響されない部分で

自分が

どう在るのかを

問い続け

立て直してきた時間だったと思います


しかし

それも


時間は

過去から未来へと流れている

という

考えが

強烈にベースに刷り込まれているが故の

思い込みかもしれない


時間は


私なんぞの脳みそでは


形を捉えられず

言葉に変えて説明もできない




過去から未来へと一直線に流れているのとは


ちょい違うということだけは


うっすら感覚的に

わかり始めてきた


なぜならば


過去が

今までの記憶と

どんどん

入れ替わっているのだ


ただ単に

ボケているだけ

‥なのだろうけど


自分と他人の間の

共通の出来事の

記憶が

少し前と

今では

ズレている事が

多く


パラレルシフトした?

なんて

ひとり妄想遊びをしている


ただ

確実に変化している事があって


あれほど

毎日

意識的にも無意識的にも

怒りでいっぱいだったのに


怒る原因だったはずの

記憶が消えていたり

覚えていても

怒りが消えていたり


許す

ということさえ

忘れている


歳とったからか?


いや

年寄りは

昔の嫌な思い出を

何度も何度も繰り返して

話す


もしかして

心の水面下に

潜めているだけ?


そうだとしても


今現在

ここには


怒りがなく


愉快で楽しんでる


私がいる


それで充分🥦


明るい未来を芽吹かせ

花開く


種を

土に撒いているのだ🌸


しかしながら


それもこれも

私のこれまでの

人生

決して愉快だけではなかった

人生経験で得てきたものが

種となっている


なんだかんだ

ありがたい

人生なのだ🥦



想いの

お花畑で

遊んでいる🌸🌸🌸🌸{emoji:618_char4.png.昇天}