色んな色に光る、霧のような靄のようなエネルギーが

吹き出している

石積みのサークルがあって


それを覗き込んだら

井戸のように深く


そこに潜ってみたくなって

でも、大丈夫かな?

戻ってこれるかな?

と、心配していたら


何人かが、石のサークルの周りに集まって

サポートするからとなにかあった時のために、体制整えてくれています。


それで

意を決して、

深い深い

光の井戸の底へ向かって

降りていったら


光の靄の隙間に

誰か人影が見えます


小さい子でした


いつか

置き去りにして来た


今、連れ戻さなければ

また、

靄に隠れて見失ってしまう


必死に手を握って

抱え込んで


サポーターたちに引っ張り上げてもらって


石積みのサークルの井戸の口まで

連れて来ました




という

ビジョンに登場した


井戸の図です



乾く前に写真撮ったのでヨレヨレ