昨日知った

井出国子さんの言葉


Wikipediaより

神さんは、天地の間にいっぱい充ちて、かすかに動いている力みたいなもの、と言える。


  • どの宗教を信じる人も、真(まこと)の心になり、世界一列兄弟の本当の天理を祈る。
  • 国、わが家、わが身を大切にする。
  • 神、仏、真(まこと)、堪忍、辛抱の五つを忘れなければ、病気もなく、家内がおさまり、金も出来る。
  • 他人を神様とし信じ、また、自分を信じ、お互いを、神様として敬いあって生きれば、自分の心に神が増す。
  • 病(やまい)は金や薬では治らない。病(やまい)は、自分の真(まこと)でなくなる。肺病・肋膜は、心の持ち方ですぐに治る。
  • 私(井出)の宗教は、「天理 世界教」です。どんな宗教も、もとは月と太陽からです。
  • 人間は生まれた時に、死ぬことが決まっている。当人が好きなようにしているのだし、側の者が生死を心配する必要はない。
  • <社(やしろ)に何を祭っているのかという問いに対し、> 神さんは風のように何処にもいるが、拝む対象がなければ困るので、社をつくった。神体は「月日のこころ」と書いて入れてある。