先日
叔母が天国へ旅立ちました
急でした
世話をしてくれていた
その姉である
叔母夫婦の宗教上の理由と
コロナ禍の理由で
お葬式はなく
叔母夫婦がひっそりと
弔いの儀式をしてくれて
姉妹たちその子達への連絡も
ひと段落してからでした。
だから
私も
お別れの挨拶はしておらず、
宗教上の理由で
仏壇や祭壇、お墓もないので
心の中で
叔母と思い出話をしています。
そういえば
叔母が亡くなった日
知らなかったのだけど
なんとなく
体調がいつもと違っていて
ふと、叔母の事を思い出していたな〜と
子供の頃
とても可愛がってくれた
笑顔が
ビリケンさんにそっくりで
明るく大声で話していたけど
寂しがり屋で
絵が上手かった🖌
私が若い頃
祖母に
悩み事で相談に行った時
そばにいて話を聞いてくれていた
叔母から
「こんな私でも生きてるんだから大丈夫🙆♀️」
と
言われたことがあった
その時は、
心の中で少し
反発していた事を
覚えている
今ならその意味がよくわかるなぁ
なんとなく
私の目には
不自由そうに見えていた
叔母の人生だったけど
今
叔母を思うと
天真爛漫な
ビリケンさんの笑顔だけが
浮かぶ

