ご訪問ありがとうございます。
バレンタインありましたね。数年前までは、デパートのショコラの祭典とやらに
参戦し、たくさん買い込んでいましたが、コロナと娘の病気で遠のきました
今年こそはと思ったんですが、休日はダラダラと家で過ごしていたので、残念ながら参戦出来ず
気力体力がどんどん失われていく
でも、出歩かないと老け込んじゃうから来年は参戦することにしようっと
さて、娘さん、お友達から友チョコたくさん貰ってきました。美味しそうに食べて
いましたが、バレンタインを過ぎて、「ママ、貰った人にだけ返せばいいよね？」と聞いてきました。
「それでいいんじゃない！？」と答えると「それでいいよね」と言ったきり、何も
言ってこないので、まあ自分で何とかするのねと思っていました。
もう中2、バレンタインの友チョコ、市販のチョコを買おうが、手作りしようが
親は関わりございません
好きにやっておくれ。病気になる前の、小学生のときは
一緒に作っていましたが、親が手伝うのは小学生までですね。
そして週末、「今日作ることにするから」と娘さん。
頼まれてはいないですが、リビングで作り始めたので、何とはなしに見ていたら
うーん、危なっかしい感じ
手伝う気はなかったのですが、12個作るには、時間がかかって、その間リビングを
占領されるのは困るわだってオババ老眼だから、リビングの大画面のテレビで録画した番組早く見たいもん
さりげなく、手伝うとは言わずに「ママ、こっちやってみたいわ」とひたすらチョココーティングをやりました。
娘はインスタで見つけた、クマのロリポップを作りました。私がコーティングした
ロリパップに娘がチョコペンでクマさんのお顔を書いて、分担して一気にやったら
1時間ほどで12個完成しました。
娘さん、出来上がったものを見て「可愛い
」と大満足。
ラッピングして、週明けの昨日、お友達に渡せたようです
そして、たった１つ失敗作があったんですが「これパパにあげよう」と渡そうとして
戻ってきました。味見が出来なかったので、自分でも食べたいらしくクマの半顔を
娘と私で食べて残りのクマの半顔をパパに渡していました
お味はというと美味でございました
「お返しはGODIVA貰おっと」とニヤニヤ話す娘
とにもかくにも、無事終わって良かった
今回のバレンタインでびっくりしたことがあります
病気前の繊細な娘だったら
バレンタインをとっくに過ぎてから、お友達にチョコを渡すなんてことは、絶対に
出来なかったと思うんです。
小学生時代は、お友達関係で気疲れしていたこともあったと思うのですが、中学生になり、特に中２になってからは図太くなりたくましくなりました。
春休みは、気心の知れた、いつものメンバーと、ナガスパに遊びに行くそうです。
娘以外は皆、中高一貫校で受験がないので、娘だけが春期講習がびっちり入っているから可哀想なんですが
受験はありますが、まあ遊べるときには遊んで、中学生活を楽しんでね
