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中2娘、もうすぐ夏休みも終わりです。

 

お友達と遊んで、家族旅行も楽しみ、中2の夏休みを満喫出来たのではないでしょうかウインク

 

先週は部活が休みだったので、夕方「ママ、練習付き合って」と部活の自主練に付き合わされました。

 

まだまだ残暑厳しく、アラフィフには辛いですが、甘えてくるのはこんなときしかなく、母、30分だけねと

決めて、付き合いました。庭でやるので、あまりに暑いときは、家に入って涼んだり出来るので助かりました。

 

ちょいちょい練習には付き合っていましたが、前に比べると、パワー、コントロール共に上手になっていました。

 

真面目な性格できちんと取り組む娘、すごいなあチュー

 

惜しむべきは身長が150㎝なので、その競技には不利なことえーん

 

骨の成長が止まっていないので、伸びることに期待します

 

 

さて、中2娘、小6のときに病気と診断されて2年、お陰様で主治医からは寛解ですねと言われています。

 

拒食症での入院治療はせずに、家庭での治療を選択したわが家。

 

娘の生来の生真面目さが、病気によって、強迫性、こだわりが強固になりました。

 

病気初期と中期は覚悟していたとはいえ、あまりの壮絶さに親子共々クタクタになりました。

 

回復に連れて、娘の気持ちに変化が出てきて、治りたい気持ちが見え隠れしてきました。

ただ、素直に治っていかないのがこの病気の特徴です滝汗

 

娘の食べることの恐怖、不安、怯えに、全力で応援しました。

 

具体的には食事場面で、ひたすら「頑張れ、すごいね」とひたすら褒めるチュー

 

完食できたら「○○ちゃん、頑張ったね」とハイタッチラブ

 

チアのような応援を、アラフィフの父親が全力でしてくれる。

 

反対に感情の薄い母、ワンパターンのおざなりの言葉がけに、娘にはやる気のなさを見抜かれ、夫からは

「もういいプンプン」と言われる始末チーン

 

 

娘と感情的な言い合いになれば、酷いことを言って泣かせる泣

 

そして、夫が慰めて、娘の機嫌が治るニコニコ

 

延々このループでしたゲロー

 

 

娘の闘病に付き合い、寛解に導いてくれたのは、わが家の場合は父親でした。

 

母の私は、足を引っ張って、逃げる滝汗

 

私、大変なことから逃げて何もしていませんショボーン

 

なので、夫と娘には私の入る余地のない程の信頼関係があります。

 

思春期の今も、父親との関係は良好で、大好きです。

 

娘の闘病を全力で支えてくれた夫に感謝です。

 

夫はようやく今、家族から離れた時間、自分の趣味を楽しんでします。

 

私が、元気になった娘の部活の練習に付き合うことを、暑いのにと思ったり、めんどくせーなんて

思ったらバチが当たりますね。こうして練習に付き合えるのは幸せ?!と思うようにしますてへぺろ