子どもにイライラするとき、笑えるときの差
こんにちは!今日も東京で絶賛Wワーク・ワンオペ育児中いけママです。「ダメ!やめて!!」「もー!いい加減にして!!」子どもの行動にイライラ、怒ってしまうときと「もー、しょうがないな」「まぁ いいか」と笑って許せるときの差は・時間があるかないか・着替えを持っているかいないか・人目があるかないか・後始末できるかできないか (してもいいか、絶対イヤか)・自分が疲れているかいないかこのへんの違いではないでしょうか。これすべて【 子どもと関係ない】【 大人側の問題 】と、身をもって理解したとき「子どもを何とかしなくても自分側だけで解決できる」と思いました。先日の6歳息子、落ちたら家からやり直すという(親にとって)恐怖のルールのもとこの柵の上を歩いて保育園へ行くと決断したようで(間が広い部分は母が抱えて移動)「まじか」「朝は勘弁して」と、思いましたが・服が黒くなっても、 保育園に着替えはある。・人目はあるけど、 注目されるほどではない(止めてギャーギャー揉める方が目立つ)。・無理やり やめさせて 引きずるように歩くより 思いどおりにさせる方がラクで早く着く。という結論を出し一切反対せず、一発ゴールすることに徹しました。子どもの「やりたい」を大切にするとか「ダメと言わない」とか 心がけたけど正直、しんどい。めんどい。と思うことはあります。「これやっても まぁいいか」となるべく思えるように時間は多めに見積もって着替えは絶対用意して労力が少ない方を即決する難しければ無理せずさっさと諦める私の周りの特に鉄の意思を持つ子どものママはこの行動原理が共通して徹底しているなぁ、と思います。このあと 何とかゴールして、ハイタッチして出勤しました。今日も子育てお疲れさまです!