大谷選手の妻さんが公表されましたね✨
そこに踊る記事のタイトルは
「新妻」の文字。
あ〜ぁ😩
人妻に引き続き
これもまた気になる名称💦
新妻があるなら
新夫は無いのか!
にいおっと?にいふ?と打っても漢字の変換候補は出てこない😡
女房と畳は新しい方が良い
と言う諺があります。
女房と畳はどちらも新しい方が好ましい、冗談めかしての表現でしょうが、全くを持って不愉快極まりない。
その逆に、
女房と味噌は古い方が良い
女房と鍋釜は古い方が良い
と言う諺をフォローするように書いてありましたけど🤨
女房側にも言い分はあるのでは?
と思い、調べていたら、
旦那とキッチンは新しい方が良い、
と言う表現が出てきました😀
味噌やら鍋釜やらキッチンやら、
いずれにしても家での食に関連するのはメインは女性、と言うほぼ刷り込み現象とも言える現状が物語る表現例ですね。
私たち女性も夫についての諺を作ってやりますか!
キッチン周りが女性とする習わしに則るとすると、
夫と車は新しい方が良い
夫と家は新築が良い
夫とヨットは新しい方が良い
(韻を踏んでみました🤣)
夫の身長と年収は高い方が良い!
などなど、、、
これはあくまでも、夫が外で稼ぎ妻が主婦であった昭和時代を引き摺っての表現です(一応)
いわゆる3高ってやつですね💦
今の時代、妻の方が稼ぎが良いなんてザラですし、そもそも結婚なんてしなーい、と言っている男女は多いわけで😉
女性側だって、頑固で家で何もしない夫よりフットワークの軽い若い夫の方が良いわけで😉
今ドラマで「不適切にも程がある」を観ていると、昭和ってどんだけ酷かったんだ〜!と言う気づきと、今の時代もそれはそれでしんどいなぁ〜という気づきがある。
良いとこ取りできれば一番良いのですけどね💦
私が常々思うのは、
文化は継承ですが、刷り込みでもある
と言うこと。
刷り込みは、いつしかその人の無意識な層に染み付いて価値観となってしまう。
だからこそ、声を挙げ続けるしか無いのではと思い、このようなブログを書いております〜✒️
昔懐かしいお菓子がどんどん無くなる今、
昔懐かしいお菓子が角度を変えて商品化されてもいる✨
昔からの言い伝えや価値観には大切な気づきを与えてくれるものもあるけど、あまりにも封建的過ぎるものもあるのも事実。
昔ながらの継承を今の時代にバージョンアップしていかないと!
無意識な無知が一番の罪✝️
無意識なのか意図的なのか、固執した価値観の刷り込みとも思える偏った情報が垂れ流されている現在。
これ以上マスコミがマスゴミになりませんように😅