精神疾患を治す為に

したことと

ずっと続けていること


① 瞑想

② サプリメントの摂取







これらに加え


自分から湧く全てをヨシとした


(もちろん他にも色々細かくある)





無意識で気が付いてなかったが

何かを思うことに対し

その思いが湧くこと自体を否定していた


例えば、『死にたい』と思うことを許した


【思う】ことと【行動】は別に考え

思うことは自由!とした





もちろん、言うは易しで行うは難しで

一朝一夕には出来てはいなかったが







瞑想で自分と一体化していた思考が

少しずつ切り離されていった



正直な所、自分が何を思い考えているのか

分かっているようで分かっていなかった


自分と思考が一体化




しているから



客観的に自分を観れていなかった


自分が我慢しているとか

頑張っているとか

無理しているとか

緊張していることも


何も分かってはいない状態で生きて来ていた







例えるなら


歩けるようになったばかりの

明らかにまだ走れない赤ちゃんが


周りに合わせ、ずっと走り回っては

転ぶ






泣く暇もないし、面倒みてくれる

大人もいないから


泣きたいのを堪え1人で歯を食い縛り

転んでは、何とか立ち上がり


また、スタスタと走っては転ぶを繰り返す

当然、身体はボロボロ






この例えが私が生きて来た過去



当然、周りは見えてないし

ただ生きるのに必死



死にたい気持ちは常にあるけど

死ぬ暇もないし、死ぬエネルギーもない

から惰性で生きていた