昨日行った上野の森美術館での
「エジプト考古学博物館所蔵 ツタンカーメン展
～黄金の秘宝と少年王の真実～」
公式サイトはこちら↓
http://kingtut.jp/
混雑状態も見れます。
打ち合わせ前の一人鑑賞でしたが
とにかく混んでいてびっくりでした。
人気な所には行列はつきものです
会期も延長されたようで
2012年8月4日(土) ～ 2013年1月20日(日)まで。
[平 日] 9：30 ～ 18：00 開館
[土日祝] 9：00 ～ 18：00 開館
＊いずれも入場は閉館60分前まで
21世紀を生きる私たちを3300年前の世界へ
タイムスリップさせてくれる今回の展示。
古代エジプト文明・・・ツタンカーメンは、
父のアクエンアテンが亡くなった後、
9歳で即位し、19歳でこの世を去ったそうです。
今回、ツタンカーメン王の「黄金のマスク」は
残念ながら来日していませんが
会場は古代エジプト時代を楽しめる空間でした。
日本ではあまり馴染みのない、ミイラを埋葬するための、
「カノポス」（ミイラを埋葬するときに内臓が保管された器）や、
「シャブティ」（墓に埋葬された人型）が、展示物に多くありました。
見応えのあるツタンカーメン展
皆さま是非行ってみてください
iPhoneからの投稿