心が苦しいとき
辛くてしょうがないとき
少しても心を楽にしたくて
その出来事や
その相手を
どうにかしようとしても
うまくいきません
早く楽になりたくて
とりあえず何かで満たそうと
買い物やお酒や異性などの欲楽
名誉や地位やお金や知識欲
などで満足させようとしたり
悟りや心理やスピリチュアル的な学びで
納得させようとしたり
仕事や何か予定を入れて忙しいことで
苦しみを紛らわしたり
したとしても
その瞬間はなくなったように
感じるかもしれませんが
また同じような苦悩が訪れます
そんなときに必要なのは
自分の心を見つめて
自分を癒すこと
だと思います
癒しのアプローチが必要なのに
外側に何かを求めて
解決しようとしても
楽にはならないのです
自分を癒すためには
自分の中にある痛み
未消化な思いや感情
置き去りにしてきた何かに
氣づいてあげること
自分にとって見たくないこと
感じたくない感情であったとしても
しっかりと見つめていくこと
なくそうとしたり
隠そうとしたりせずに
そのままの自分を
あるがまに受け容れていくことで
癒しは始まっていきます
過去にどんなことがあったとしても
これまでどんなに生き辛い思いをしてきたとしても
あきらめずに
自分自身の内側を真に見つめていくことで
癒しは必ず起きます
私が思う
「癒し」というのは
癒されないと幸せになれないから
何が何でも自分を癒す！！
と力んでやるものではなく
苦しくて辛いから
早く癒さないと！！
と焦ってやるものではなく
有名なヒーラーやセラピストのところに
行けば癒される！！と
誰かによってなされるものではなくて
丁寧に自分と向き合い
自分のこと
自分でわかってあげながら
じっくりと
内なる自分の声に氣づいていくこと
自分の声を聴いてもらえると
心が安心します
自分をホッとさせてあげ
自分の心をゆるませてあげると
自分のエネルギーが
苦しみから安心へと
変わっていきます
癒しとは
自分の中にあるものを
排除しようというものではなく
愛の中に統合しようするもの
自分の中にある
最も味わいたくない感情を
一切の批判なく
ただただ受け入れ
そして手放していくことで
自分で
自分を
苦しみから
救い出してあげらる
心が楽になる道は
自分の中にある
そんな風に思います
チンタカ【心の癒しと解放】@chintaka226
心の傷を癒すコツは・気づく・認める・受けいれるまだ傷ついている自分がいるということを認めて自分自身を深く理解し自分へのあたたかさや愛を育んでいくそれが、本質的な癒しに繋がる道。
2023年06月03日 03:40
辛い、苦しい悲しい、怒り不安、悲しみ、などは、心地のよいものではないけれどどの感情も理由があり今の自分にとって必要だから出てきている。それを抑え込んでいると心の便秘になる。今、感じている感情を否定せず出していけばいい
2023年06月03日 03:33
苦しいとき、傷ついたとき心に痛みを伴ったときこそ感じないようにするのではなくその正面から対峙してみると思わぬギフトが見つかることがある。
2023年06月01日 21:52
