誰かの言ったことや
相手の行動に対して
悲しくなったり
モヤモヤしたり
焦ったり
腹が立ったりするのは
心の奥底にある
私の満たされていない思いに
気づいてあげる必要があるということ
私を認めてほしい
私を理解してほしい
私を大事に扱ってほしい
満たされない思いを
相手に求めてしまうと
ますます苦しくなります
たとえそれで
相手がわかってくれたり
謝ってくれたり
改めてくれたりして
一時的には
感情がおさまったとしても
時を変え、人を変え、場面を変えて
また同じような感情を味わうことになります
相手がどうであろうと
現実で何が起きてようと
向き合っていく必要があるのは
私の内側
目の前で起きていることから逃げずに
自分を被害者にさせず
誰かを悪者にもせずに
自分と向き合っていく
私は相手の何に反応したのだろう
こうするべきなのに
すべきではない
普通だったら・・・
常識的に考えて・・・
出来事にに対して
その相手に対して
くっつけている
自分の意味づけに気づいて
手放していく
誰が何を言ったとか
何をやったとか
現実に何が起きたとか
本当は全く
関係ありません
良くも悪くもなく
現実はいつも中立
手放すために
全ての体験があり
全ての現実を使って
手放していくことができるのです
ムカついたらチャンス
悲しくなったらチャンス
不安になったらチャンス
モヤモヤしたらチャンス
大きな転換期を迎えるときだからこそ
闇に葬ったモノが浮き彫りになり
手放す必要なものを
見せてくれている
現実は中立なんて到底思えなかったり
感情ドラマにどっぷりハマったりすることも
ありますが
外に向いている意識を
自分自身に向けて
氣づいて、手放して
反応の仕方を変えていきたい
と思います
愛と調和の時代へ
と進んでいきたいから
現実に対して
今まで通りの反応をしない
自分の反応の仕方を変える
今年も残り2ヶ月
自分に集中して
自分に氣づいて
自分のとらわれや思い込み
を手放していきながら
ネガティヴに決着をつけて
自分との調和をしていきたい
そんな風に思います
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