もしも
大切な人に何か悲しいことが起きて
その人がとっても落ち込んでいる時には
その悲しみに寄り添うことも
やさしくすることができると思います。
どうかその悲しみが癒されますように
と思いやりをもって
その人の幸せを心から願うこともできます。
もしも、
大切な人が
何かやってしまったことで
後悔や自責の念で苦しんだり
惨めになっていたりするときには
その人を責めたり
原因を追求したりせずに
慰めることもできます。
だけど人は
自分自身が同じ状況になると
自分に対して
やさしくすることも
慰めることもできなくなってしまいます。
どうして私は出来ないんだろ
どうして私は同じこと繰り返してしまうんだろう
どうして私は・・・・
と自分を責めてしまう
私はなんてダメなんだろう
私は愛される価値なんてないんだ
私がもっと頑張れば・・
私が悪いからだ・・・
と自分を蔑んでしまう
自分で自分を責めるたびに
私の心は何度も傷つきます
自分で自分を蔑む度に
私の心は何度も傷つきます
苦しい自分をさらに苦しめているのは
自分自身なのかもしれません
自分を責めてしまう時に
必要なのは
どん底にいる自分に
どうしょうもない自分に
弱い自分に
傷ついた自分に
他の誰かに向けることができる
思いやりのように
自分を包み込んであげること。
誰かに向けるやさしさより
もっと多くのあたたかいやさしさで
自分を労わってあげること
弱くてどうしょうもない自分に
許し難い自分に
やさしくしてあげること
誰よりも
何よりも
いちばん大切にしてあげること
そうすることで
自然と
自分の苦しみも
少しずつ解けていくのを感じられます。
大切な人へ愛を感じるように
自分自身への愛をめいいっぱい感じていきたい
そんな風に思います
自分から力を奪うのも、嫌な気分にさせるのも、不幸にさせているのも、全て自分の思考。自分がどう捉えているのか
— チンタカ【心の癒しと解放】 (@chintaka226) 2024年8月28日
自分自身に対してどんな言葉をかけ、どんな対話をしているか。自分に気づく。思考は、過去の記憶にとらわれている
自分を苦しめているのは、過去の思考であり、今ここの現実ではない。
怒りの感情を大切にすることと
— チンタカ【心の癒しと解放】 (@chintaka226) 2024年8月28日
人に対して怒ることは、目的が違う。
怒りというのは
自分を尊重したい時の感情であり
怒りの感情を大切にすることは
自分の感情に許可を出すこと
どんな自分も許すこと。
チンタカ【心の癒しと解放】@chintaka226感情を受け入れずに いい気分になろうとするのは ただの我慢
2022年05月31日 18:06
チンタカ【心の癒しと解放】@chintaka226大きな変化のときには 自分の魂は導きに入っていたとしても 思考や感情や肉体がまだついていけないことがある。 変わる事を拒んでいる潜在意識にある過去の傷や思考の癖が出てきて揺さぶられたりもする。 だけどそれは、すべてが順調であるということ。
2022年05月31日 19:04
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