今年1月に卵巣腫瘍で手術に至った記録です。

年末に上司に報告、すぐに2024年を迎えました。
年明け、神社への初詣、病気平癒のご祈願をしてもらいました。
神主さんから
「この御守りは、寝る時に枕元に置いてくださいね」
と御守りを戴き、その日から入院、退院するまで枕元にいただいた御守りを置いていました。
まさに「神頼み」ですが、御守りを見るたびに心が落ち着いていましたニコニコ

そうこうしているうちに、診察日がきました。
先生が主人に説明してくれる日です。
番号が呼ばれて、診察室に入ると、中には知らない先生凝視
「あれ?間違った?」
と思っていると、
「あぁ、まかろんさんですね。今日はまかろんさんの主治医の○○先生は体調不良で休みでね、僕が代わりに旦那さんに説明するように頼まれたんですよ。僕もまかろんさんの手術に入る予定なんですよ」
と、ハキハキした男性の先生でした。

主人への説明は、これまで主治医の先生から聞いていた内容を同意書とともに説明してくださいました。
ただ、その先生は
「悪性は否定はできないけど、ぼくは、どちらかというと良性の可能性の方が高いと思う」
と言ってくれました。
手術してみるまで結果は分からないけど、その言葉が手術までの希望の拠り所となりました。
この言葉があったのとなかったのでは、手術までの気持ちの持ち方がだいぶ違っていたと思いますおねがい