好奇心旺盛だけど繊細
両極端の特性を持つHSS型HSPのいとたかです
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Facebookに投稿した記事が好評だったのでブログでもシェアです♪

今、日本の若者向けにそれぞれの海外体験を本にしようってグループに参加してて、その原稿〆切が今月末！

わたしはアメリカの大学院留学→アメリカで就職ぐらいまでの紆余曲折を書くことにしたんです

大学院の卒業式の写真

でね、最後に《１７歳の自分に伝えたいこと》って共通項目があってここで試行錯誤

ついいろいろ伝えたくなっちゃう

でも、この前コーチ仲間に相談したら説教くさくならないほうがいいってところに落ち着いて

そのつもりで書いてみた（つもり（笑））

でも自分じゃわかんないし、Facebookで【よかったら感想を聞かせて】と投稿したんです

そしたら17歳だけじゃなくどの年代にも響くといううれしいお言葉をいただいて、

うれしくなってこちらでもシェアです

１７歳の自分に伝えたいこと

日本社会にあわせるより、自分にあう場所を探すことを選んだわたし。

ロシア駐在のあと、メキシコ旅行の体験が忘れられなくて、言葉のわかる中南米で働きたくなった。

でも、当時わたしが勤めてた国際協力NPOは中南米のプロジェクトに駐在員の派遣はしてなかったから退職。

このとき33才、「仕事ばっかりしてたら結婚できないよ」とも言われたけど自分の思いに従った。

そして JICAのジュニア専門員という制度を見つけて応募したら無事採用。

国内本部で勤めたあと、運よく中米のパナマに駐在になったんです！

それで海外での仕事への好奇心がひと段落して日本に帰ったタイミングで出会った夫（日本人）と結婚・出産。

当時夫は日本の企業に勤めてたけど、夫もグローバル転職の夢を叶え、今は家族でイギリスで暮らしてます。

１つの会社に勤めあげるのがいいってイメージがあるけど、そんなレールからはみでたわたしも喜怒哀楽を感じながらしあわせに生きてます。

でね、わたしはあきらめなければ夢は叶うと信じてる。

実際にわたしは叶えることができた。

とはいえ、わたしの力だけじゃなくて、運とか人の助けがあったから。

大学受験で父とケンカして以来、大学院留学とか親の世話にならず全部自分でやったと思ってたけど、実は父からもお金をもらってた。

都合よくわたしの記憶から消してたけど、そのお金があったからアメリカのNPOで無給インターンができたんです。

あのお金がなかったら大学院留学だけで終わって、そもそも私の夢も叶ってなかった。

夢を叶えるって、自力だけじゃなく他力も必要。

あとね、50過ぎになって思うのは、自分がイヤだと思うこと、好きだと思うこと、そういう自分の思いにしたがったときに夢が叶いやすくなるということ。

だから世間の常識や大人の意見は脇において、あなたがどう感じるか、何がイヤで何が好きなのかを大事にするといいよ！

あなたの未来、応援してます。

「あきらめなければ夢は叶う」の理由

当時、わたしが叶えた夢は
国際協力専門家になるという夢

結果だけ書くと

アメリカの大学院に進学し
アメリカの国際協力NPOに就職し、現場に派遣

スムーズに夢を叶えたみたいだけど

かなーり紆余曲折ありました

でも、結果だけ書くと

この紆余曲折の部分が伝わらない

だから本文では紆余曲折
何度もあきらめそうになった出来事を書きました

そういうのって、なかなか表にでないから

その度に立ち返ったのが

自分が何が好きで何が嫌いか、
自分はどう感じるのか

実は17歳の自分より、アラフォー、アラフィフの自分に伝えたいメッセージ

だって、結婚してからのほうがそれができなくなってたから

だから独身時代のできてたとき
結婚してからのできてないとき
両方をやってみてのメッセージ

今のわたしが一番大切にしてることです

ちなみにこの本、順調なら

この夏ぐらいにキンドル出版の予定

できたらまたブログで紹介しますね

わたし以外のメンバーの人生もほんといろいろで興味深いんですよー♪

では、今日もご機嫌な一日を☆彡

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「１７歳の自分に伝えたいこと」