尊敬する大先輩に、救われた言葉 | diary

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今日はこれからデートですニコニコいつも車なので電車で都内にいくのは久しぶりです黄色い花服装は悩みに悩んで…

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カーキ色のトップスと白スカート。
パンプスか悩みに悩んで、スニーカーにしました。





仕事とプライベートについて。 

休日出勤、始発出勤が当たり前な私たちの現場ですが、それでも、私は職場の人間関係に恵まれていて、素敵な先輩方と出会えたからこそ、頑張れているのだと思います。



でも、そんな私たちにある日、大ベテランの先輩がこのようにお話しされました。




私たちがこの仕事に一生懸命になれる背景には、支えてくれる家族がいて、大切な人たちがいるからこそなんです。だからぞうぞ、たまの休日は仕事のことなんて忘れて、大切な人たちとの時間を大切にしてください。



当時、社会人になってからひたすら仕事に向き合ってきました。終わりのない仕事なので、どこでやめたら良いかわからず、暇な時間がとにかく惜しいと思っていました。休日も出勤が当たり前。むしろ、出勤しないと落ち着かないくらいになりました。だから、仕事を持ち帰ることで安心感を得ていました。



でも、この言葉を聞いた時なんだか涙がこみ上げてきて…


私、ちゃんと休んでいいんだ。


体を休めて、大切な人たちと過ごしていいんだって、思うことができました。


過労死


という言葉がありますが、私たちの現場も、無縁ではありません。どんなに一生懸命になっても、この仕事にやりがいを見出せても、健康な体と命がなければ、元も子もないのです。



自分を大切にすることは、家族を大切にすることなんだって、気づかされた言葉です。



それでも、やはり忙しく、ヘトヘトの毎日ですが、最近は休むことの罪悪感をだいぶなくすことができるようになりました。



前は、休むことに罪悪感ばかりで、落ち着かなかった。でも、最近はちゃんと切り替えができるようになってきています。



だから今日の午後は自分のための時間。



楽しんできますニコニコ