家の近所の税理士が大腸がんを発症し、人工肛門になった。可哀そうとしか言えない。顧客もがんになったなら、離て行く顧客もいるだろう。体調管理が難しいらしく、いつも青白い顔をしている。たとえ病気が良くなり、人工肛門を閉鎖しても今度は、便失禁や排泄障害になる。出先で困った状態だと外出も考える。駅のトイレに行くと、必ず人工肛門のトイレがある。人工肛門を使う人は、全国でも多いのではないでしょうか。人工肛門だけは、なりたくない。![]()
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がんになった患者さんは、人工肛門になると覚悟をして手術を受けていた。辛い。あんな袋を付けて、どこへも行けない。人間の尊厳=排泄という人もいた。私だったら、外出は控えるな。家にいる。病気になって不便なことがわかる。何かお手伝い出来ないかと思う。余計なお世話かな。