YouTubeでバイバイモーションばかり見ている。戦争で生きられなかった人の話が多い。静止画と音楽が涙を誘う。その中でも、従軍看護婦の話は、涙が流れた。1945年8月広島に原子爆弾が投下された。病院が火事で燃えてる中、婦長さんが、「退いては、ダメです。逃げてはなりません。」と言って防火水槽に駆け寄り全身を水に浸し、患者を救うのは私たちしかいないと広島の街に出て行った。私の勤務する病院と広島赤十字病院は関連がないが、しかし、もしかしたらOBの先生が働いているかもしれない。スター婦長さんの言葉は、励みになる。私も見習おう。もう暑い8月も終わろうとしている。

 

今日の先物取引の結果

朝の成行き  -60

夜の成行き  +25