長い記事だけれど、リブログさせて頂いた。
記事の中程に、臼井式霊気の墨書があったからだ。
実は10年以上前に、臼井霊気の髙木明先生が
開設されたレイキ療法士学院に2年間通っていた。
先生はもう故人となり、学院もないが
墨書にある言葉をノートに写したものを
読んでいる。
今だけは怒るな
心配すな
感謝して業に励め
人に親切に
墨書のコピーを失くしていたので
大変ありがたかった。
朝夕唱えるように書いていたのは
忘れていた。
こういう縁がある不思議。
まさしく、記事の最初に書かれた
「有り難い」の象徴なのだろう。
髙木明先生は、「伸びの体操」という
CDを作られた。
先生の声に合わせて
オリジナルの体操をしている。
体操と言っても、最初は寝転んで
身体を伸ばすことから始める。
次に座りながら、首や、足指の関節を
回してほぐす。
全身が整う気がする。
自己ヒーリングのBGMも続いている。
亡くなっても、学院に通っていた頃の
体験が続いている。
伝承に心を砕いて下さった事
これも奇跡のような有り難いことだ。