こんにちはtakaです


大人になった今でも

親に自分のことを相談したり

親の期待に応えようとしたり

親の言ってる事が正しいと思い込んでいたり

自分の思いより親の思いを優先させたり


親は尊敬すべきだと思い込んでいる人って沢山いるよね


数年前の私は


何かある度に母親に相談したり

母親が言ってる事が正しいと思い込んで

生きてきた


一緒に生活している間に母親の意識が自分の中に根深く染みついていたんだと思う


でもね


結婚して離れて生活し子育てをしていく中で

親に対して色んな疑問が湧いてきた


自分が小さい頃味わった

一人で寂しく悲しかった思い


母は、いつも忙しくしてて私のことには意識が向いてない、大切にしてもらってない


こんな感情が湧いてきて


今の自分が自分で認めてあげられない事や

今の自分が嫌だ、苦しいっていう現実も

心にういてくる感情も

全部、母親のせいにしたくなった時期があった


そんな時、ある事がきっかけで

猛烈に母親に対して怒りがわき 


その時を堺に


親に何があっても相談することはしないし

親の意識は入れない

自分は自分の考えで生きるんだって覚悟した


これって今考えると

生きていく上で

とっても大切な事だと思う


この時初めて私は親離れすることができたんじゃないかな


親からしっかり自立することで

初めて

本来の自分を生きる

ことができるんだって思った


こんな事があってからは

どうやって生きるべきか

何が正しいのか


本当のことが知りたい


こんな私の切なる思いは

色んな本との出会いや

目に入る情報からメッセージとして

沢山入ってきた


今感じてることは


誰も責めることはできない

っていうこと


わたしの親にしたって

みんなの幸せを願い

自分の背負ってきた思い込みの中で

最善だと思うことをしてきたんだと思うし


わたしだって自分の子どもに

自分が最善だと思う子育てをしてきたと思う


それは正しいとか正しくないとか関係なく

愛であるということ


色んな感情を味わうことで

本来の自分を生きることに繋がってるんだから

やっばり全ては

なんだね





またね~おんぷ