人は、自分の心が傷付き、心が弱っている時ほど、
人の痛みが改めてみえるのかも知れませんね。
そして、人に優しく出来るのでしょう。
そう感じる出来事がありました。
肩肘を張って生きて、どんなにツッパテも
人間はひとりでは生きていけないものです。
特に女性という生き物は…。
そんなときは、心を支えてくれる人の存在の大きさに気付くときでもあり
そして、 そんな温かい心の持ち主の優しさに触れたとき
自らの心の弱さを知り、素直さという言葉が浮び
改めて、自分の在り方に気付かされるのですね。