今年は二年に一度の医療費改正の年です。
これから、どんどんと忙しくなりそうです。
ここ数日、仕事が終わるとヘロヘロです。
でも、帰宅して、
子供たちの顔を見れば
また元気になって
夕飯作りに励む毎日ですが…
今日は、次男が頸椎捻挫でお世話になっている
接骨院に足を運びました。
医療費請求の件で、
辻褄の合わぬことをおっしゃていたので、
「その保険請求に関する解釈は異なっていますよ。」と申し上げに参りました。
柔道整復師の先生は患者に対し誤解を与える表現と
誘導等をして申し訳ありませんでしたとのことでした。
多分、今までもこの接骨院を訪れた多くの患者さんが
本来もらえる災害給付金を受け取れずに終わっていたのでしょうね。
詳細を書くと、また永遠と長くなりそうなので…省略しますが…
世の中、本当に知らないがゆえに損していることって多いと思いませんか?
一つの事例として、
私は、先日21年の会社での年末調整の源泉徴収税額が間違っていました。
社長に不服を申し立てると、
結果的に適当な処理となってしまったことに対し、申し訳なかったと謝っていました。
既に会社での年末調整は完了しているとのことで、
還付の確定申告を行いました。
確認しなければ、多く税金を納めるところでした。
ちなみに、サラリーの皆さんは、源泉徴収税額の算出の仕方、ご存知ですか?
(それくらい、当り前でしょという方には、失礼な伺い方かも知れません。お許しください。)