
私の仕事のメーンは電話でのユーザーサポート業務です。
勿論それだけではないのですが…
直接ユーザ様のところへ出向いて
インストラクターとして、PC操作を教えたりもしますが…
だから、電話は得意ですよ。

謝るのも得意です。
(これは、得意と表現してよいものかは…少し?ですが…)
その昔、大学病院に勤務していた頃は、
窓口でトラブルが起きれば、自分が出ていき、
患者様のお話を伺い、必要に応じた対応をして参りました。
クリニック勤務時代もそうでした。
病医院では、待ち時間がかかることが多く、
ましてや、通院の目的は、大なり小なり、病を抱えて来院される訳ですから、
心ウキウキの方々の訪問は少ないですよね。
その様な心理状況の中で、待ち時間が長くなる等のトラブルが発生すれば、
患者様のフラストレーションは募るばかり。
普段穏やかな方であっても、文句のひとつや二つ出てくるんですよね。
その対応は、いつも私の役目でございました。
勿論、電話でのトラブル対応に追われることも多かったですね。
現在もそうです。
ユーザ様のクレーム。要望。問い合わせ様々な内容の電話を受けています。
電話が不得意ですと、勤まらない職務かも知れません。
電話に限らず、基本まずは、相手の立場にたっての対応ですかね。
この考えは20代の頃から変わっていません。

ん、何か話づれちゃったかしら…
