昨日の朝、
曇り空の中、
ダンスの練習に出掛けた。
空はどんより、湿気多しだった。
ダンスの練習をしている場所は、
わが子の通う小学校の体育館。
わが子が小学校へ通う通学路には、
途中に、神社がある。
その神社から、金木犀の香りが漂ってきた。
もう、そんな季節なんですね。
金木犀の香りを嗅ぐと、
様々な過去の秋の思い出が走馬灯の如く
脳裏を駆け巡ります。
秋は、やはり、感傷に浸っちゃうな。
今日、お風呂に入っていた時に、
4歳の三女が私をじーっと見て
唐突に、こうつぶやいた。
「天国の男の子の赤ちゃんは、戻ってきてくれるの?」
私:「どうして、戻ってきて欲しいのと思うの?
○○(三女の名前)は、ひょっとして、弟が欲しいの?」
「うん、男の子の赤ちゃんに、戻ってきて欲しいの。」
そうなんだ。
願いが叶うといいね。そう伝えましたが…。
なぜに、ここまで、三女の中には、キュウチャンへの想いが強いのでしょうね。
私は、一年前のことは、最近は、まず口にしないのですがね。
連動発想ではなく、
彼女の心の中で、キュウチャンが、ちゃんと生き続けていて、存在しているのでしょうね。
数日前に、同じようなことを記事にしました。
読んで下さっている方に対しては、クドイようで、申し訳ないのですが、
幼い頃の三女のこんな素直な優しい想いを、残しておきたく、また書いてしまいました。
本当に、優しい子です。