本当にわが子の事ですか? | 四男&四女 8人の子だくさんママです!

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何事にもチャレンジし続ける8人のママ。現在は芸能・セミナー講師・音楽関係の活動もしています。
2013年4月 わが家に8人目の新しい命が誕生し、わが家は10人家族になりました!

先週の金曜日は個人面談5人分でした。



まずは中学校へ行き、



1年生の長女。


その次に


2年生の長男。


中学校のこの時期の面談は三者面談でした。





こちら、二人とも、多少応用力を今後も付けていった方がいいでしょうとのアドバイスもありましたが、



長女は、とことんこだわり抜く性格がよいと褒められ、


長男は、感がよい。もう少し勉強時間を増やすことで向上ありと褒めて頂きました。



長男は、今後2年生の前期期末以降が、また色々な意味で大事な試験となってきますね。



夏休みには、先日も記事にしたとおり、



高校見学です。都立高校を2校回る予定です。



この1校が、なんと、私の母校です。




何だか、とても嬉しいです。



自分の息子が、もしかしたら、後輩になるかも知れないだなんて。



マッ、まだ検討段階ですから、



今後どの様に変更になるかは分かりませんがね。



私自身も、高校見学に保護者として引率しなくてはならないので、



20年以上ぶりに、母校へ足を運ぶことになります。



ある意味、とても楽しみです。







そして、中学校で二人の面談を終わらせてから、



小学校へ移動。




まずは、



3年生の次女。



「次女ちゃんは、とても優しくて、人の意見に流されることもなく、


自分の意見を必要以上に強要することもなく、


争い事もなく、穏やかで、お友達との協調性があり、大変よい子です。」



そう担任の先生からお言葉を頂きました。



お勉強のレベルは普通ですし、今のところ問題はありません。


まずは、お勉強も大事ですが、


その前に、これだけ性格がよいと



この先どうなるかは勿論分かりませんが、



今のところ、とてもよい雰囲気ですよと。



さようでございますか…(〃∇〃) てれっ☆テレ






そして、次は、



5年生の次男。



次男の担任の先生が



これまた、次男をべた褒め。



「優しくて、人の痛みがよく分かる子で、


道徳などの授業では司会進行が上手く、


どんな場面でも応用力がある」と。



(; ̄ー ̄)...ン?


先生、それ、本当にうちの次男の事ですか?



ひょっとして、お子さんお間違えでは…。



思わず、こう言ってしまった私です。





そして、最後に1年生の三男。




こちらも、



「やる気満々、授業を聞く態度は、一番前の席でピカイチ。



武士の様に、背筋をピンとしていつも私の話を聞いてくれています。



女の子が放っておけないタイプの様で、


女の子に人気があります。



そして、どんな時も、


何かを受け取る時など、



「ありがとうございます。」と言ってくれます。



この3か月で大きく成長したと感じますよ」と…。





そりゃぁ~、今の時代は、



褒めて育てましょうが主流の様なので、



あまり、批判的なお話も少ないのでしょうが、



それにしても、



今年度は、本当にどの子も褒めて頂いて、母である私としては、大変恐縮です。




うちの中では、年中、私が注意に注意を重ねてばかりで、


貴方達は、本当に、学習能力というものがあるのですか?といつも子供達に問うているのに…。



外では、とてもよい子なんですね。(*^m^*) ムフッ




そんな中で、次男の担任の先生は、



「兄弟の多い中で育ち、


嬉しいこと、悲しいことなどを無意識のうちに肌で感じ取っているのでしょうね。」



とおっしゃって下さいました。




有難い言葉でした。




この様なお褒めの言葉に甘んじず、



今後も私なりの教育をしていきたいなっと思いました。





帰り道は、



三男が育てた、朝顔の植木鉢を手に、



大きく育った朝顔の成長と三男の成長をダブらせながら、



一人、微笑んでしまいました。