数日前に、長女の小学校時代の卒業アルバムが仕上がったと連絡があり、
昨日長女が早速、小学校まで、受け取りに行って来た。
昨晩は、仕事が終わってから、
車でお出掛け。
言った先は、ショッピングモール。
私の住む地元界隈には、
中学生くらいの子が着る洋服があまり売っていないんですよね。
近くに、イトーヨー○ドーもありますが、
こちらの店舗は、
数年前から、子供服関係の取り扱いをやめたんです。
(私の住む下町は、高齢化が進んでいて、子供もそれ程多くはないから、売れないのかな?)
だから、近所だけで買い揃えるのが、難しいのです。
そりゃ~、子供服にいくらでも掛けられますっておうちは、
駅ビルとかで、ブランド品なんぞをお買い求めになるようですが…。
わが家は、どうせ、直ぐに小さくなったり、汚したりで着られなくなるので、
そこまでは、お金をかけません。
(たま~には、買いますけどね。ブランド品も…)
そんなんで、わざわざ平日の夜に車に乗ってお出掛け。
長女だけを連れていこうなんて到底無理な話で…、
私が出掛けるよと声を掛ければ、
「私も行く。」「僕も行く。」とゾロゾロ、ゾロゾロとご一行様状態。
結果、子供5人連れて行ってきました。
なぜ、平日にまで服を…買い求めなくてはならなかったのかと言えば…
それは、長女がこの週末の日曜日から、二泊三日の自然教室なんです。
それに必要なものが、先週末の時点で全て買い揃えてあげられなかったので、
致し方なく、長女が部活のない曜日を狙い、昨日行って来た訳です。
おつかいを追え、
帰宅した時間は20時半。
だから、夕べは何時も以上に時間がなくて、なくて、
戴いてきた卒業アルバムをゆっくり見る事が出来なかったんです。
そこで、今朝、出勤前に、改めてページをめくってみたのですが、
出勤前なのに、涙が出そうになっちゃった。
卒業アルバムって、小学校1年生から6年生までの思い出が
ギュッと凝縮され詰まっているだもん。
そこには、わが子の成長記録がギッシリと詰まっていて、
書かれた文集には、
成長した長女の思いがびっしりと書かれていた。
出勤する直前に、自分のベッドの上に、
お兄ちゃんの分も引っ張り出して来て、
二つ並べて、家を出ました。
二人分の思い出。並べられた2冊のアルバム。
帰宅したら、またゆっくり、ゆっくり見よう。