先日の日曜日に一度中断した小学校の運動会。
今日、2.3時間目に行われるとのことで、行ってきました。
顰蹙を覚悟で、
仕事を中抜けして
行ってきました。
小学校へ着くと、
少ないと予想していた保護者ですが、
平日にも関わらず、
結構な数の方々が来ていましたね。
そして、その中でも一番勢いあるのが、
一年生の保護者。
という私も一年生の保護者でもあるのですが…。
一年生の出番になると、
そこまで近づく?
というくらい、
ご自分の子供達に接近。
撮影。 (-"-;A
そのビデオカメラ、ズーム付いていないんですか?
そこまで近づかなくてもいいんじゃないの?
と思うのは私だけかな?
それも、
後ろで見ている保護者の存在などお構いなしだもんね。
わが子可愛さゆえでしょうが、
マナーは守りましょう。
周りを気遣う気持ちを持ちましょう。
そう思ってしまいます。
私は、今日はもう、
多少一眼レフのシャッターは切るものの、
のんびりと、
団体競技の観戦を楽しみました。
レンズを通さず、子供達の姿を見ていると、
やる気一杯の子もいれば、
もう少し頑張れるんでは?と思ってしまうお子さんもいます。
でも、一つ言えることは、
どの子も、限りない可能性を秘めているんだよね。
本気で闘えば、
凄い力が発揮出来るんだろうね。
子供って、そういう存在なんだと思う。
それをいかに引き出せるかが、
指導者次第なのかなぁ~?
これは、教職員様へ投げ掛けたい言葉でもあり、
また、私にとっても、大きな大きな課題です。
色々なご家庭で育っている訳で、
子供だって十人十色だもんね。
私が指揮するダンスチームも、
今年の運動会においての演舞も無事終わったけど、
活気がなかったなぁ~。 (-。-;)
4年間の中で、一番活気がなかったと私は思う。
でも、前文を当てはめれば、
これは、私の力不足か?
でも、そもそも、
私は、今までに指導たる教育を受けている訳でもなく、
ただ人様より、
もし少しは長けているものがあるとすれば、
わが子の人数が多い分、
子育て経験は豊富なのかも知れない。
ただそれだけの人間。
でも、それはわが子であって、
よそ様の子まで、
自分のカラーで育てる訳にはいかない。
今後のダンスサークル運営について、
運動会を終え、
色々と考える今日この頃です。