子育て応援特別手当 | 四男&四女 8人の子だくさんママです!

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何事にもチャレンジし続ける8人のママ。現在は芸能・セミナー講師・音楽関係の活動もしています。
2013年4月 わが家に8人目の新しい命が誕生し、わが家は10人家族になりました!

タイトル。



私、昨日初めて知りました。

次男坊の2分の1成人式に行った時、

ある保護者の方から伺いました。



「○○(私の苗字)さんのところは、お子さん多いから、対象のお子さんいらっしゃるのでは?」と…




対象の子供??ハテ?



チラシを見せてもらい納得。



この子育て応援特別手当(←あぁ~長いネーミング)



は、


全てのお子さんに支給されるのではなく、

年齢制限等の支給されるお子さんには条件があると…



第2子以降の子。

平成20年度において小学校就学前3年間に属する子。

つまり、平成14年4月2日から平成17年4月1日までの間の生まれ

(=平成20年3月末において3~5歳の子)



だという事です。(↑↓厚労省HPより一部引用)



そして、

この第2子以降の判定は高校卒業(18 歳)までの子を基礎としているそうです。



支給する目的は、

「現下の厳しい経済情勢において、多子世帯の子育て負担に対する配慮として、

第二子以降の児童について、一人あたり3.6万円を支給するものです。」

だそうです。



なぜ、0歳や1歳や2歳児は支給されないの??



この制度、年齢の区切り方の意味が理解出来ません。

お子はいつの時代もお金はかかると思うのですが…。



政治に詳しくないので、

あまり、クドクドは書けませんが…



素人の私が聞いて???

ン?と思う制度だぞ。



厚労省のページにモデルケースが出ていたが、

これも、支給対象の子が一人の家庭のパターンと

支給対象の子が二人の家庭のパターンが出ていたが、

私からみれば、どちらも7万2千円もらってもおかしくない多子世帯だぞ。



しかし、ここに第2子以降という条件が加わる事で、

同じようなお年頃のお子さんがいても、

支給される額が異なってくる。



ちなみに、わが家も、この例に当てはめると、

対象となる子が二人いる。

三男(平成15年3月29日生まれ)

三女(平成17年1月26日生まれ)



でも、多子であるのに、

なぜ、四女(平成19年3月27日生まれ)は対象でないの?

と素朴な質問が出てくる。



目的を当てはめれば、

四女も多子家庭で育ち、

厳しい経済情勢において、多子世帯の子育て負担に対する配慮をして下さるという、

第二子以降の子なんですが…。



誤解なく…追伸:

私は、別にお金をたくさん下さいと申しているのではなく、

よく意味が分からない手当てだなと思ったので、

一筆書かせて頂きました。

失礼しました。m(_ _ )m