三男 3歳児健診 | 四男&四女 8人の子だくさんママです!

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何事にもチャレンジし続ける8人のママ。現在は芸能・セミナー講師・音楽関係の活動もしています。
2013年4月 わが家に8人目の新しい命が誕生し、わが家は10人家族になりました!

昨日の記事の続きでございます。




あれは、2年前の三男の3歳児健診時の事です。




*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*2年前:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:



身体測定を終え、

次に内科健診。



たまたま三男の担当は、女医さんだった。



診察し、腹部を触診すると、

何やら、もの言いたげな様子。



ん、何か?」



女医:「この子、睾丸が一つないようですが…?」


私:「ん?何ですか?」

もう一度繰り返し尋ねた。





なぜなら、三男のこの件をめぐっては過去に、こんなエピソードがあった。




三男は早生まれで、

やはり0歳児では、保育園に入れず、

保育ママ(家庭福祉員さん=自宅で少人数の子供を預かってくれる)さんに預けていた。




その保育ママに生後9ヶ月の頃に、


「ちょっと気になったんだけど、○○(三男の名前)くん、睾丸が一つないと思いますよ。」と言われた。

この時も

「うん?」と思ったんです。私。



三男が産まれたのは、助産院。

その助産院で、生後数ヶ月は、小児科医が助産院にきての乳児健診が行われていて、

2~3回はその健診に連れて行っていた。

そこでは、勿論、小児科医が腹部を触診し、きちんとその辺は、診てくれているはずなのに…???




心配になって、

自宅に帰り、自分で触診。

一つは直ぐに触れるが、一つは、あるような?ないような?


お風呂に入り、再び触診。


ありました。ひらめき電球






そして、生後1歳半の時に、

近所で行われる


「赤ちゃん大会」というものに参加した。


こちらは、近所の産婦人科も掲げている総合病院で、

大手メーカーとタイアップして、

健診を行い、

乳児相談や栄養相談を受け、お土産まで頂けちゃうというような大会。



その中で、身体測定や小児科医の診察もある。


その時に、小児科医に念のため聞いてみた。


そこで、小児科医は

「あ~、ちょっと移動していますが、ちゃんとありますよ。」と。


あ~良かった。







と、まぁ~。

産まれてから、1歳半までの間に、こんなやりとりがあったんです。




だから、三男の場合移動はしやすいのですが、

ちゃんと二つあるんだという意識で、3歳児健診まできたわけです。




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そして、女医さんに、上記の事を言われ



「ん?」状態だった私。





女医さんは、ぶっきら棒に


「後で、精密検査の用紙を書きますから、今日はお時間ありますか?」


私:「いえ、今日は仕事に戻らなくてはいけないので、後日取りにくる形でいいですか?」


この時点で、精密検査を直ぐに受けるつもりのない私。

だから、精密検査を促されても、正直どうでもよかった。



そして、私に女医さんはこう続けた。



「精密検査は、小児外科を標榜しているところに行ってくださいね。」


小児外科って言われたって、この辺じゃ~ないし、

わざわざ大学病院に行くのかい?


そう思って、


私:「あの~、まずは近所の罹り付けの小児科医に受診で相談してもいいですか?」と聞くと、



キッと私を睨み、


「私も小児科医なんですけど…、

その小児科医が、専門医の診察が必要と言っているんですよ、

それなのに、小児科をもう一度診察しても意味がないでしょ。」



ひぇ~、怖い。



内心、もういいやと思った。

この女医さん、めちゃプライド高いのね。

もう、ここは問答しても始まらない。


横に居た保健師さんに、

「精密用紙は、後ほど取りに来ますね。」と穏やかに伝え、

その場を退いた。






で、ちゃんとありますよ。三男の大事なものは…。


だから、健診終了後、その保健師さんを呼び出して、こんにちまでの経緯を説明し、

精密検査の用紙は必要ないですからと丁重にお断りしました。

私が、経過観察し、必要があれば受診しますと伝えました。



保健師さんは、申し訳なさそうに、頷いていました。

そして、保健センターを後にしました。






この女医さん、めちゃプライド高すぎ…


何も分からなかったら、

仕事休んで、大学病院まで行かなくてはいけない事になるじゃない。



今のところ、自分では心配ないと思っています。



いくらお医者様でも、

こういう一方的な発言も、どうなんでしょうかねぇ~。

一言、言い返せば、10以上の反論と、私を誰だと思っているの?と言いたげな発言。

やめてほしいですね。



ちゃんと、その子のお母さんのお話も聞いて欲しいもんだわっ。




そんな事をひしひしと考えさせられた三男の3歳児健診でした。



そんな健診からも、いつの間にか、もう2年の月日が流れているのですね。