昨日は、ダンスのイベントが終了したあと夕暮れまでに少し時間があった。
久しぶりに、三女の手を引いて、
近所の駄菓子屋さんへ行ってみた。
小さなお手々。
そのお手々は、しっかりと私の手を握っていた。
わが家では、何時も少し遠いところへ行く時は、子供が多いので、車移動が多い。
近所にお遣いなどに行く時でも、自転車の前後ろにチビ達を乗せようと思うも、買い物した物が積めない事を考えると、自転車に一人で乗れない子達は、留守番が多い。
兎に角、私も平日はフルタイムで働いているし…
なかなか、のんびりした時間もなく…
こうして、三女の手を引いて、近所にお遣いに行く事など、滅多にないいんですよね。
悲しい事に…
だから、こうして、予定はしていなくても、ちょっとした空き時間は有効活用するようにしている。
私とお手々をつなぐ三女は、ルンルンモード。
ゆっくりと、近所を散歩しながら、街中の少ない緑ですら、赤く色づき始めているのをみて、秋の深まりを感じた。
何か、好きだなぁ、秋
そして、駄菓子屋さんにGO
この駄菓子屋さんは、子供達は年中行っているようだが、
私が行くのは、初めて…
この時私は、三女の他に、長女と次女を連れて行った。
駄菓子屋さんに着くと、なぜか、そこに長男がいた。
子供4人と私が話していると、それをみていた駄菓子屋のおばちゃんが目をまるくしている。
(≧∇≦)ノ ハーイ♪ 何か?
つまり、4人ともお宅のお子さんですか?と言いたかったようです。
「そうですが…」
「あぁ~4人お子さんがいるのね~。」
長男:「いえ、7人です。」
駄菓子屋のおばちゃん:「あぁ~7人ねぇ~
(゜∇゜ ;)エッ!? 7人? 今 7人って言ったの?あと3人もいるの?\(◎o◎)/!」と、ぶったまげていました。
自分では、あまり特別な意識はないのよねぇ。
勿論、うちの子供たちも特別意識はないから…
さらっと、答えちゃうんだけど…
やっぱり、多いんだよね?
うん、そうなんだ。きっと…
そんな会話を終えて、三女は自分用のビニール袋に駄菓子を詰め込み、
ルンルンしながら、ビニール袋を得意げにぶら提げて帰宅しました。
その駄菓子も、何だか、あっという間に三女のお腹に収まっていましたが…(T▽T)アハハ!
そんな駄菓子を頬張る三女の姿を見ているのが、私の小さな幸せなんだなぁ~(*^m^*)