この前に限定が3話上がっています。
現在アメンバー受け付けています。
申請の条件をよく読んで、ご興味ありましたらお願いします。
受け付けは11日21:00までです!
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「だ、めって、いった・・・」
望まない方法で高み連れていかれてしまったことを、荒い呼吸の中で抗議した。
しょおくんがいいの、これじゃ満足できない・・・
「明日も仕事だろ?
年末だから毎年予約がいっぱいじゃない?
相葉くんにもほどほどにしてねって念押しされてんだよ」
もう、相葉くん、翔くんになんてこと言ってんだよ!
「・・・年末年始にリベンジするから」
「へ?」
「・・・正月はずっとベッドの上で過ごそ?」
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「・・・ばかじゃないの?」
「んふ。
俺、潤に関しては相当ばかだよ?
でも、そんな俺のこと、じゅんくんは好きなんだよね?」
翔くんに、にやにや笑いながら言われると反論ができない。
「もう・・・」
呆れて唇を尖らせたら、抱きかかえられてちゅっとキスをされた。