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コロナ前の2019年ある大学病院の医師の先生のご協力により、確信となった経験をさせていただきました。



ヨーガでは体の不調は、自分のカラダとエネルギーと心の誤った使い方を続けるうちに肉体に現れてくるという見方をします。自己への自発的な気づきを通じて、自然の理に則した使い方を理解し、生命全体が調和した本来の状態へ戻してゆくことができるのです。ヨーガの プラーナヤーマと深いリラクゼーション法による補完療法的効果を実感した機会となりました。

でも何より大切なのは、何か起こってからではなく、なる前から、ならないように、普段から健康への意識を高く持ち、自分にあった楽しめる健康法を積極的に行うことです。健康以上の財産はないのではなかいか、そう思います。

また、個人的な体験として、昨年母が息を引き取るその数時間前まで毎日ヨーガのマントラ瞑想とヨーガニドラーを1か月病室で毎日にように一緒に行い、ターミナルケアとしても素晴らしいと実感いたしました。

ヨーガは健康で若い人々にも、働き盛りで忙しい人々にも、高齢者であっても、また現在治療をしている方は医師と相談しながら、また身体を動かせない弱っている状態であっても、それぞれにあった方法で行えます。

ヨーガはカラダの柔らかい人ができる体操の方法だと思っている人々も多いと思います。アーサナと言われる坐法、あるいは体内のエネルギーブロックを解放し調えるために刺激をする動きは確かにヨーガの全体のなかの一部ではありますが、その独特な身体エクササイズ=ヨーガではありません。

それは時々肉体のエクササイズを通じて、また呼吸を使って生命エネルギーであるプラーナをを通じて、究極的には意識を扱っていくものだからです。
以下は当時の投稿内容からです。↓

コロナ前に医師との連携による補完療法としてのヨーガニドラー瞑想と呼吸法。

インド大使館公邸でアーユルヴェーダとヨガの専門家、そして医師の方々が集まる、あるプロジェクトの会議に参加させていただいた時のご縁で、非常に有意義な体験をさせていただきました。

大学病院のドクターと補完療法として患者さまを対象にヨガのプログラムをご提案させていただいておりました。
2019年の1月8日に診察室にて研修させていただいておりました。

西洋医学、東洋医学、漢方のベテランドクターからの指示のもと、患者さんにヨーガでどのようなアプローチが出来るかを学ばせていただきました。私も患者さんの脈を見させてもらい、そして毎回ドクターがその方の状態を説明してくださって、私は質問もその場でさせてもらう、という非常に大きな学びの時間を過ごしました。やはり直接体験してみないと分からない事がたくさんありました。

貴重な経験の機会をいただき、インドの伝統的なヨガとアーユルヴェーダが長い間、身体と心と精神の癒しと、人間の進化のための2つの補完的なシステムとして繋がりあってきたか理解が深まったように思います。

私たちがご紹介しているヨーガはインドの伝統的な方法を、現代社会、環境のなかで応用して、誰でも実践できる簡単な方法です。身体ばかりでなく心、精神までトータルなバランスと健康を本人が実感できること、個性と可能性を開花するプログラムです。

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