何でも自分でできちゃう自分が嫌い

「何でも自分でできちゃう自分が嫌い。」

数日前まで、アクセスコンシャスネスのザ・ファンデーションというクラスを受けていました。

今回は、参加するにあたって、見つめたい材料(今の課題)が満載で、

だからこそ、すごく楽しみにしていたクラスだったけど、

初日から脳みその煮え具合がやばくって。

何度も何度も受けてきたクラスなのに、
からだ的にも本当に辛かった。

こんなに赤裸々に話したクラスは後にも先にもこのクラスだけなんじゃ？というくらい、
普段は口にしないこともたくさん話した。

それでも、私の中で何かが留まっていて、
口にすることもできない、喉につっかえたものは、結局、最後まで出すことができなかった。

それは、私がもっと貢献を受け取りたい。ということ。
助けが必要な時に「助けて」ということ。

弱さを見せることは、この上ない強さであることは頭でわかっているのに、
隙を見せることに激しく抵抗して、
自分を守ろうとしてきた。

この課題は随分前から気づいてるし、そこに抵抗するのをやめるのも時間の問題だろうな。という気配は近づいているのだけどと、

弱さを見せたら、崩れ落ちちゃうんじゃないか。という根拠のない不安に、

弱さを見せる強さよりも、

バリアを貼るニセモノの強さを選んでいる私。

気づいてる。
本当に自分が望んでいる見たい私の姿。

気づいてる。
本当はみんなに見てもらいたい姿。

気づいてる。
本当の私の姿。

そして、みんなも気づいてる。
私の本当の姿。

そんな時、ふとした瞬間に湧き上がってきた想い。

何でも自分でできちゃう自分が嫌い。
なんなら、色々と上達までしちゃってるしww

何もできなかったら、ただ明け渡して、素直に助けて。と声を上げられるのかもしれない。

何でこんなに全部できちゃうようになっちゃったんだろ。
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そんな思いがよぎったことに、少しびっくりした。

あー、私まだ嫌いなところあったなー。自分のこと。って。

数年前、ずっと嫌いだと思っていた自分のことが、思ったより好きなことにびっくりしたのと少し似ている感じ笑

今日の投稿は、取り留めもない、ただのメモなんだけど、

こんな私を大事に思って様子を見てくれる友達がね、いるんだよね。
そして、たっぷりと愛を注いでエンパワメントしてくれるの。

ただ私のためだけに、色々やってくれたり、はるばるやって来て、わたしのために居てくれる人たちがいてくれる。

私はまだまだ本当の弱さを見せることができないけど、

そんな私を見守ってくれる友達がいるなんて、

わたしは本当に幸せ者です。

私も、そんな人になりたいな。

この幸せを私はどう循環させられるだろう？

嫌いだな。こんな私…という思いがよぎった今日の写真は私の写真のオンパレードw

じっくり自分を観察しました😆