本日、高校生新聞の取材を受けました。私が住む街の埼玉県立不動岡高校新聞部の記者さんです。


レベル高っ!と、新聞を見た瞬間に思いました。


どうですか?レベル高いですよね?聞くところによりますと、全国高等学校総合文化祭でも高評価をもらえる常連校のようです。


記者さん自身が、骨髄バンクや献血、臓器移植に興味があり、次号のメイン記事にしたいと思ったそうです。


嬉しいですねぇ。。。


ご存知の通り、骨髄バンクの登録者は、年齢制限(55歳の誕生日まで)で、毎年、減っているのです。打開策は、若い方(18歳から登録できます。)にご登録をしていただくしかありません!


高校生新聞の配布先は?と、逆取材をしたら、「全校生徒です!」と。「何人?」「1000人ぐらいです」


そうか、そうか、このような手があったか、と、嬉しくなりました。


16歳から18歳までが在籍している高校生に骨髄バンクを知ってもらえる。しかも、筆者は同じ高校生。視点が近いから、きっと、理解しやすいでしょう。


全国各地の高校の新聞部の方々へ。どうか、骨髄バンクや献血をメインテーマに書いてください!!!よろしくお願いします。



ちなみに埼玉県立不動岡高校の歴史は古く、創立100年超え。現在の加須市長をはじめ、たくさんの政治家、著名人も卒業生におられます。ちなみに、夫も卒業生(笑)


1000人だけの購読者と言わず、「市役所に常設しようよ」「駅にも常設しようよ」と、誘う私。言った以上は、手伝わねば。。。また、自ら仕事を増やしてしまった。。。



腕章をし、名前を名乗り、録音の許可を取り、事前に骨髄バンクを勉強し、しっかり質問事項も考えてきて、礼儀正しい記者さんでした。将来は国際的な仕事をしたい、と。心から応援します!