40年にわたり、福島県いわき市で血液内科を牽引されてきた医師が、札幌に転居されることになり、元患者さん主催で、感謝の集いが開催されました。


また、先生の奥様は、骨髄バンクを一社会人として支えてくださる活動を長年にわたり継続してくださっていました。


ご夫婦は依存するでもなく、かと言って離れるわけでもなく、いつも、並行しておられるなぁ、と、思っていました。私の憧れのご夫妻です。


そして、そのそれぞれの活動が一つになって、多くの患者さんの命が救われてきた、と、実感しました。


骨髄バンクで移植を受けた患者さん5人で、いきものがかりの「ありがとう」を先生ご夫妻に歌のプレゼント。ちなみに、先生ご自身も骨髄バンクのドナーさんにもなってくださった経験がおありです。


ここには書ききれない感動の渦の中にいた私は、幸せだなぁ、と、感謝、感激でした。


↓↓↓全員、骨髄バンク経由で骨髄移植を受けた患者さんです。ドナーさんに感謝です。ありがとうございます。(全員のご許可をいただき掲載しています。)