血液疾患に限らず、重い病気を患ったとき、今ではすぐにネット検索をしますよね?情報が欲しいし、元気になった人のことも知りたいし。。。



ネットの無い時代は、どうしていたんですか?と、若い方は思っておられるかも。



「悩みがあったら、ここにおいで!」と,私たちは、顔を見ての患者会を作ってきました。口コミやメディアのチカラをお借りしながら、集まっていました。



私も白血病の仲間と「フェニックスクラブ」を作りました。〝私たちは、不死鳥!〟とばかりに、フェニックスと命名。現在は、山口県宇部市の白血病ロングサバイバーさんがフェニックスクラブを支えてくださっています。



完全徹夜をして、話し続けたときもありました。泣いたり、笑ったり、と。。。話すことで,スッキリすること多々あります。



しかし、ネット時代とともに、会う必要性もなくなりつつあり、そして、それに追い討ちをかけるように、コロナ禍襲来で、会うことがなくなりました。



会わなくても、情報交換や情報取得ができるネットの存在は、ある意味、とても、良いことだと思います。



それでも、一抹の寂しさがあるのは、昭和世代だから?



残念ですが、明日、福岡の患者会『リボンの会』が解散します。



私も福岡に行く予定でしたが、今回は、リモートで、とのことで、自宅から配信します。



でも、みんなの顔は見えるので、楽しみにしています。そして、いっぱい話します!!!



無料です!多くの方々のお申し込みをお待ちしています!