3年前の今日、最愛の姪がお空に行ってしまいました。



この3年間を振り返りながら、今まで姪の実家にいました。



姪が「病室にWi-Fiがない。」緊急入院した晩に気づいたことでした。カフェにも電車にもフリーWi-Fiが完備されているのになぜ?と思いました。これが原点でした。そして、#病室WiFi協議会に。



可愛い子供たちと一秒でも、一分でも長くいたいと思うのは当然のこと。それを理解してくださる医師との出会い。そして、在宅緩和ケアの医師との出会い。横浜市の支援。どれが欠けても、家で最期まで過ごすことはかなわなかったと思います。3年前の今日の朝。子供たちの顔をしっかり見てから旅立ちました。



Skip Keioでの子供への支援。ママが大変な病気であることをきちんと伝える。家族は、子供たちに隠さない。そして、ウソをつかない。多くのことを教えていただきました。それは、子供への支援のみならず、私たち大人への支援にもなりました。今、切実にそれを感じます。


今宵は、やはり、寂しかったです。3年も姪と会ってないのか。。。と。両親は、もっとそう思っているでしょう。子供たちも、きっと、そうでしょう。



でも、姪は生きていました。二人の子供を残してくれました。感謝しかありません。


今もここに姪はいます。





3年の間に、医療支援が代わりつつあることを書いていただきました。姪の最後の社会貢献になれば、良いなぁ、と、思います。ご一読くだされば幸いです。





なんとか、1月23日中に投稿できました。おやすみなさい。