数ヶ月前、長岡京市の市議さんと知り合いました。この方です。




ダツイケンシンをなんとかしたい。。。と。


ダツイケンシンって?


詳しく聞くと、学校健診に、脱衣健診と着衣健診があるとのこと。漢字にするとよくわかりました。


しかも、聞けば聞くほど、びっくりするような状況もあるのです。恥ずかし過ぎて、ここに文字にもできません!


でも、ふと、心当たりがあったのです。私が小学生の頃(50年以上前ですが。。。)、確かにパンツ一枚で並んで検診を受けていたなぁ。教室から健診場所まで、なんだか恥ずかしくて、どことなくどこかを隠して小走りだったなぁ、と。


鈍感な子だったのか、みんながそうだったから、仕方ないと思っていたのか。。。


で、振り返って、あれは昭和の話し(で、済ませてはいけないけれど。)で、令和の時代に、それはないだろう、と、まずは、私の住む街(埼玉県加須市)の実情を調べたら、全校、着衣健診だとわかりました。


そして、政令指定都市のさいたま市にも照会すると、やはり、着衣健診でした。


埼玉県加須市生まれ、加須市育ちの夫に聞くと、「脱衣健診だった記憶はないなぁ」とのこと。


ふと、お話しを聞いた市議さんが、関西の方だと気づきました。


もしかして、これって、関西の話し???


昔の地域差のことは、わかりませんが、現在は、どうやら、そのようでした。


でも、根っからの大阪人の私は、この話しを知った以上、見過ごせませんでした。関西の子を助けたい!


ちなみに、学校健診不要論ではないですから。学校健診は必要です。しかし、その方法論のことです。


明日、オンラインで、詳しくお話しを聞く機会を設けました。国内はもとより、海外からも参加できます。みんなで考えてみませんか?


10月2日(水)20時からです。

申し込みは、こちらまで。。。