いつもご覧頂きありがとうございます。
雨が降って、気温も下がり、
少しずつ季節が前進してます。
おかげさまで、
朗読会が無事終了致しました。
コロナ感染者数も減少しましたので、
お客様も予想以上にお出かけくださいました。
ありがとうございます
道往寺さんの本堂は現代風の
素敵な空間
幸田先生への追悼の場所としても、
とても雰囲気が合って、
厳粛でありながら
温かい空気に包まれました。
左から鼓・笛の今井尋也さん、
講演の佐山辰夫さん、中里、鈴木千秋さん、幸田先生ご長女三善里沙子さん
午前の部は、準備で慌ただしく、
そのまま本番に突入
お稽古の時、動画を撮りまして、
自分の朗読姿を見て、大反省
台本を持つ姿勢、目線も大切ですね!
その反省を生かすことが第一目標でした。
まだ、本番の録画を見ておりませんので、
どうなっていますでしょうか…
午後の部は、力が抜けたのか、
だいぶ落ち着いてできました。
鼓の今井さんからも、とても良かった‼️
里沙子さんからも、
午前よりしっとりしていて、
お関さんになりきっていた
と、嬉しいお言葉を頂きました。
ホッとしました〜
幸田先生も
1回目より2回目、3回目と
だんだん良くなる法華の太鼓
と、よくおっしゃっていました。
約40分の舞台「十三夜」
お客様も熱心に聞いてくださいました。
本当にありがとうございました
差し入れ、お花も頂戴致しました。
お気遣いありがとうございます
お花はフェリス女学院大卒のグループの
方々から。
とても嬉しかったです
明日は、早稲田の漱石山房記念館で、
『一葉と幸田弘子』と題して、
朗読とお話しの会です。