こんにちはケッターです
ついに・・・九州でもコロナが・・・
まぁ・・目には見えないウイルス達が
相当数いそうな気もする
でも、大げさに慌てず
出来る予防をしっかりやろう!
ってことで・・・
大正~現代のインテリア
≪大正時代≫
雑誌「婦人の友」や生活改善同盟の主導で
生活改善運動が推進を反映して
住宅の間取りは中廊下型住宅
文化住宅も流行・・玄関わきの独立した洋風の応接間を設ける
実家の親戚の家がまさしく文化住宅ドはまり(笑)
≪昭和時代≫
代表的な建築物には
鉄筋コンクリート造の耐震建築物
関東大震災の復興期に建築
よく出題される同潤会アパートの設備
電気・都市ガス・水道
ダストシュート・水洗便所
この二つはしっかりチェック
でもなんでダストシュート?と思うのは
私だけ??
環境共生住宅の原点と言われる建築物
土浦亀城氏の自宅
白塗りの外観と立体的な組み立てモダニズムの象徴
≪戦後の住宅≫
1995年日本住宅公団(現・独立行政法人都市再生機構)
住宅不足解消策として設立
公団により建てられた集合住宅には
食寝分離(西山卯三)が取り入れられてる
*食寝分離は字のごとく食と寝を分離する考え
DK型住宅が供給
戸建て住宅では
最小限住宅(増沢洵)
調べると増沢洵氏は
フランロイド・ライトの記事にもある
レーモンド設計事務所入所してる
日本の建築って日本人だけで築いた建築では
ないんだなぁと改めて感じる←今頃??(笑)
立体最小限住宅(池辺陽)
が展開
今でも住宅の建築の番組等でも
狭いスペースに一般住宅を設計してるのを見かける
個人的には広ーいお家よりも
狭い空間で生活したいと思う・・・
現実は・・・田舎の広い家ですが
贅沢かな
≪建築家の活躍≫
コルビジェ でも出番があった
前川國男
モダニズムの象徴
丹下健三
代々木体育館の建設中かな
代表作には東京都庁・フジテレビ社屋
広島平和記念資料館・公園
丹下健三のお弟子さんが
磯崎新・黒川紀章
お二方共に偉大な建築家ですが・・・
あえて・・・
黒川紀章氏について
(学生時代・・記憶に残ってるのは黒川紀章氏なので)
てか・・・13年も前に亡くなられてた
都知事選・参院選も出馬
だからまだお元気なんだと思ってた・・・
代表作
中銀カプセルタワー・国立新美術館
豊田スタジアム・ゴッホ美術館・クアラルンプール国際空港
最後に・・菊竹清訓
菊竹清訓と言えば
スカイハウス
名前の通り「空の家」
高所恐怖症の私は住むには辛そう(笑)
てなことで・・・
歴史は終り!!
来週からはちょっと違った所を・・・
最後まで読んで頂きありがとうございます