あまりにも衝撃が大きすぎた去年の３月11日。
これを期に、考え直そうというテーマの基
この２日間、たくさんの報道番組がくまれました。
日々の報道では知らなかった出来ごとや、
逆に何度も繰り返し見てきた映像など・・・
改めてこの震災の重大さ、津波の恐ろしさ、人の忍耐に
心が苦しさでいっぱいです。
明らかに、
人の考え方のミスや
あぐらをかいていた立場のミスによって奪われた命に
悔しい気持ちでいっぱいです。
もし、自分が東北に住んで津波の被害にあっていたなら
と考えると怖くてたまりません。
心だけでも救おうと動いた人々のあたたかさや、
金銭だけでも力になればと動いた人々の心の優しさが、
日本だけにとどまらず、世界中から送られたことに
人の本来の姿を感じました。
だれもが、みんな幸せでいてほしい。
みんながみんなそう願ったはずなんだ。
なんだか、国という壁が一瞬消えた気がしていました。
どうかみんなが穏やかで居られますように。
そして、前日の3月10日も東京大空襲の日とは知らず・・・恥ずかしい限り。
奪われた命は、決して無駄にしてはいけない。