ずっとずっとホロスコープが苦手だったし、
ずっとずっと西洋占星術はできないかもと思ってきました。
知識はあります。でも、それは文字データであって、
私と一体化してくれてはいませんでした。
星占いもさせていただきました。
でも、それは知識の披露にしかすぎないと、
自分が一番自信がなかったです。
自分の中から出てきた言葉でないことが。
でも、
でも、
息づいてきたんです。
惑星たちが・・・。
それが生きて変化していくものとして、
初めて感じられたかもしれません。
「そんな日が来るよ」とお友達に教えてもらっていましたが、
一向に来る気配なく。嘘やろ~くらいな気持ちでしたが。
ホロスコープが個性に、生き物のように思えてきたんです。
そうなるまでは、積極的に鑑定にも使えず。
本を読んだり、講座を受けたりしていました。
でも、講座を受けたことが大きいかな?
やはり生身の人から伝わる情報は、
生きています。
だから、言葉が生きて届く気がします。
多分、伝えられた内容じゃないですね。
その人が触れている宇宙に、
私も触れるんだろうと思います。
教えるとは、そういうこと。