9月から募集を開始した、秋の豊かさリーディング（略称）
そこで、私は断易のリーディングを募集しています。
断易に出会ったのは、4年くらい前のこと。
その頃、すでに中華街で占いをしていた私は、
何か自分の武器となる占術がほしかったのです。
ただ、でも、東洋占術の閉塞感は、
ライターをしていたときに、
よくよく知ってましたから、
伝統をなぞるようなものでなく、
新しい時代感覚の中で、それがやれないかと
思っていました。
まあ、当時はそれでもインスタントに、
簡単に身に着けたいと思っていたのも確かです。
私が出会ったのは、てぃも師匠。
若ーいおにいちゃんでしたが、
習った私の感想としては、すごく易の神様に愛された人。
実は断易は、まえーに不思議研究所の森田健さんが、
六爻占術として紹介していたもの。
当時、その機関誌をとってたわたしにとっては、
すごく興味のあったものでした。
ただ、当時はその受講が高かったのと、
実験と称して、株で何千万と儲けるような話が出てきてて、
現実的過ぎて、面白いとは思ったけど手をださなかった
ここで、ちょっと断易の説明を。
断易とは
易卦を構成する六つの爻に十二支を割り振り、
十二支の陰陽五行による生剋関係などによって判断するため、
「五行易」とも呼ばれる。 周易と同様にコインやサイコロ等を用いて占う。
占的に対しての吉・凶がはっきり出る上に、
その結果の出る時期と自分（当事者）にとって
有利な対処策を考える手だてまで求められる占術。
結果がずばりわかるうえ、後半の時期をみる、
そして、対処策まである、これが断易の断易たる魅力です。
しかも、はまればドンピシャでくる・・・。
ただ、当時（今も）、干支や十二支の順番とか、
卦の名前とかが、なかなかなじめず、
面白いとは思いつつも断念してしまったんですよ。
それを再び紐解き初めまして、
Facebookでも、無料鑑定をさせていただき、
それをてぃもさんに確認するという学び方で、
実践を重ねて、ようよう少し、
断易の入り口がわかってきました。
そんな段階ですが、
実践を止めてしまっては成長はない。
しかも、コインを振るだけの短銃な話なのに、
お誕生日も名前も使わないのに、
どうして、こんな深いことまでと毎回驚く断易。
易が自然そのものだからかもしれません。
陰陽五行を駆使して、その瞬間の時空を切り取る。
だけど、時空は常に変化し続けており、
運航し続けている、動くものとして考えていくということが、
何とも深い気がしています。
何が強いかと問われたら、
さすがに東洋系。金運は本当に強いです。
ですが、断易の質問には、寿命以外は制限がありません。
受けものとかも読み取れれば得意。
病気がいつ回復するかといった問いとか、
試験に受けるかとか、
彼を振り向かせることができるかなどなど。
興味あったら、ぜひ、お試しください、
メール鑑定ではすべてお伝えはしなかったのですが、
そこに見えてたことは、なぜそこまでわかる・・・、
そんなことばかりでした！
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