ボイジャータロットを、私はこう使う | 地球のお母さんになりたい

地球のお母さんになりたい

地球に生まれ、地球に育まれ、地球に与えられ、いまここにいる私。いっぱい包んでもらったから、私は地球のおかあさんになりたい。
みんなのお母さんになりたい。

アメリカのジェームズ博士が創ったボイジャータロット。

 

コラージュという手法の画は、

想像以上にさまざまなイメージや直感を

引き出してくれます。

 

それが一つはボイジャーの大きな魅力。

 

①イメージや直感がわきやすい

 

 

 

画がリアルすぎて、
ちょっと怖いという印象を持たれる方もいるようですが、

それは、それぞれの世界のとらえ方ともつながっています。

 

カードを使いこみ、最初はひくと「あちゃあ」と思う、

ネガティブカードの奥に潜むものに気づいていくと、

全く見え方が変わってしまうところも、

このカードの魅力です。

 

②世界の見え方、捉え方が変わる

 

これを違う表現をするならば、

何事もニュートラルになっていくということ。

人は、自分の思い込みや癖、教育によって、

物事のとらえ方が偏ります。

個性ではあるかもですが、偏りすぎは生きづらさにもなるもの。

 

カードを使って、自分のことを深くとらえていくことで、

その角が取れ、偏りがなくなっていきます。

 

このことが、私は本当に素晴らしいと思っています。

まあ、それを自己啓発と呼ぶならば、

そうともいえなくもないのですが、

啓発という言葉は、ポジティブさが前面に出ていますね。

私のイメージでは、そんなポジティブさ、

プラスを増やしていくというより、

いらないものを捨てていく、マイナスしていくイメージなのです。

 

横浜のきつねさん は、

 

 

ニュートラルになることを、浄化という表現をしますが、

源からやってきて、人となったときに歪むそれは、

確かに浄化という言葉がふさわしいのかもしれません。

 

この浄化と、私のいうニュートラルは同じ意味な気がします。

聖書のたとえ話、放蕩息子が還ってくる、

その方向のことです。

 

 

 

ボイジャータロットは、

作者のジェームス博士が男性ということもあって、

前に進むエネルギーのあるカードだし、

行動を促すカードとしても活用できます。

目標を達成するために、

自分のコーチのように。

 

ただ、私は、先の浄化とか帰還という

観方が本来なのではと思うので、

何かになる系(自己実現、自己啓発)でこのカードを使うより、

 

まずは、自分に同化してしまった生き癖、考え癖を、

自分から取り払って、中庸の自分でいながら、

その奥にある無限のエネルギーにアクセスして、

知恵を得ていく、そのためにカードを使いたいと思ってます。

 

可能性の大きなカードです。どう使うかは、あなた次第。

ぜひ、ボイジャーの世界に一歩踏み出してみてください。

 

 

最近、講座を終えた生徒さんが、

モニターを募集しています。

中村典子さん

https://ameblo.jp/snrkr55/entry-12610833170.html

 

大森ゆきさん
https://ameblo.jp/bleu-bleue/entry-12612321487.html

 

ボイジャータロットにご興味を持たれた方、

ぜひ、モニターを受けてくださいね。

一味違うタロットの世界を味わってみてください^^